上野の山の桜

シャロンさんを上野の山の美術館と桜見物と漆山さんの銀座の「蔵」という山形料理にお連れしました。都美術館で日本の伝統美術の絵画展がありました。画家である瀬崎さんもご一緒しました。最初に横山大観の「悲母観音」を見て思わず感動。涙が出てしまいました。その後平知徳(この字が違うと思う)の怨念の絵誰か覚えてないが、画家80歳の絵というのに感動。背筋がさむくなりました。
その後、上野の山の桜見物にいきました。テレビでは見たことがありますが、経験するのは始めて。桜の下に陣取って宴会準備をしている人たち。外国人のパーティもあって国際色豊かでした。その上シャロンさんがひいたおみくじは英語バージョンもあって、さすが国際色も本格的になったものだと感心。シャロンさんはコミュニティについてきいたのですが、大吉でした。
その後の漆山さんのレストランはセンスがよくて、おいしくてその上直毅さんの誕生日でもあって、もりあがりました。特に北田さん登場のときは、大盛り上がり。友ちゃんの酒の飲みっぷりも楽しくて、笑いっぱなしでした。このレストランが閉じるのはさびしいな。フィリングのILCの人たちほぼ全員参加ご苦労さんでした。みんなでシャロンさんのコミュニテイ・ツアー計画がもちあがりました。

まーちゃん逝く

昨日午後3時ごろ、まーちゃんは静かに向こうの世界にいきました。ここ二、三日何も食べなくなり、わたしも覚悟しつつ、はらはらしていたので、なんとなくほっとしました。いつものように静かな寝顔でした。まーちゃんにいやされてきたので、さびしいです。まーちゃんを愛してくれた人の結婚式にもがんばり、シャロンさんの帰国をまっていったようです。マーチャンを愛してくださった方々ありがとうございます。喪主 松本と磯とフィリング

結婚式

フォロウアップの日、またフィリングでカバラの結婚式を挙げたカップルがいました。その人たちの幸せのおすそ分けをいただきました。すばらしいかいでした。お母様もかけつけてくれて、今まで豪華な結婚式を経験してきているけど、こんな心温まるかいはなかったおっしゃっていただきました。木空人さんのおいしいケーキとすばらしい花と竹下さんの笛の音とみんなの暖かい言葉で忘れられない会でした。後に続きたいと言う候補者が何人かいました。さあ次は誰でしょう?

ILC高野山合宿

高野山の合宿はすばらしかった。寒かった。雪の降った日は最高温度ー7。でも皆さんの熱気はすごかった。本当にほとんどの人が自分の過去から脱して、新しい自分に一歩を踏み出しました。帰りの新幹線ではブタマンとビールでもりあがったそうです。今回の合宿ではアシスタントの人が自主的に今度の教師会への提案をしたことです。すばらしい一歩です。また全員がリーディングに成功しました。何か新たなフィリングが始まったと思いました。悲しかったことは合宿中高杉さんの訃報が届いたことです。彼もまた新しい一歩を踏み出しました。残された私たちは少々さびしいですが。バージニアビーチ参加者の集まりを3月30日(日)6:00から持つつもりです。そこで彼をしのびたいとおもいます。またフィリング20年のお祝いとしたいと思います。