上野の山の桜

シャロンさんを上野の山の美術館と桜見物と漆山さんの銀座の「蔵」という山形料理にお連れしました。都美術館で日本の伝統美術の絵画展がありました。画家である瀬崎さんもご一緒しました。最初に横山大観の「悲母観音」を見て思わず感動。涙が出てしまいました。その後平知徳(この字が違うと思う)の怨念の絵誰か覚えてないが、画家80歳の絵というのに感動。背筋がさむくなりました。
その後、上野の山の桜見物にいきました。テレビでは見たことがありますが、経験するのは始めて。桜の下に陣取って宴会準備をしている人たち。外国人のパーティもあって国際色豊かでした。その上シャロンさんがひいたおみくじは英語バージョンもあって、さすが国際色も本格的になったものだと感心。シャロンさんはコミュニティについてきいたのですが、大吉でした。
その後の漆山さんのレストランはセンスがよくて、おいしくてその上直毅さんの誕生日でもあって、もりあがりました。特に北田さん登場のときは、大盛り上がり。友ちゃんの酒の飲みっぷりも楽しくて、笑いっぱなしでした。このレストランが閉じるのはさびしいな。フィリングのILCの人たちほぼ全員参加ご苦労さんでした。みんなでシャロンさんのコミュニテイ・ツアー計画がもちあがりました。