まつもとひろみのブログ

マキコランド

2024/6/18

 久しぶりのマキコランドでした。還暦のお祝いと誕生日を兼ねていました。先回マキコさんは体調を崩していて、1回いらっしゃれませんでした。ですからなんだか懐かしく感じました。小田原からのHさんの親子もいらしてくださって、Sさんのスペイン料理が冴えました。美味しかったです。アイヌ料理の本から1品作りました。それも楽しかったです。誕生日のお祝いもあって、ケーキとお花とプレゼントと寄せ書きを差し上げました。こういう人間のつながりこそ財産です。宝物です。マキコ先生いつまでも元気でね

ひさしぶりのエニアグラム

 久しぶりの山岸先生とエニアグラムでした。本当に面白い。人間の心と行動を深く観察している。いつもはっとさせられます。山岸先生もこれが最後とおっしゃっていましたが、一段と深い考察と温かい言葉で、色々なプリントを用意してくださって充実した授業でした。皆さんが自分を見つめなおしたようです。私もやはり2タイプなのか3タイプなのかわからず、夜は寝付けませんでした。それが面白かったです。次は新しい先生になるかもしれません。皆さん早く感想を送ってくださいね。

6月初めの土日

 菅田先生の古代史おもしろ話
今回は「神津島の黒曜石と青ヶ島和讃と石動丸」のお話でした。神津島は全島黒曜石だそうで、南関東の旧石器時代の遺跡に発見されるらしい。菅田先生から黒曜石を皆さん頂きました。また「和算」の講演会の案内をいただきました。行ってみたいです。世阿弥という名のもとは網だろうというという推察は面白かったです。
日曜日は、午前は瞑想会でした。リモートの参加もありで、セブンテラス瞑想会を持ちました。また再び会えることになった人や新しい方もいらして、フレッシュでした。次はカバラの生命の木を使った瞑想会になります。
午後前般は「カバラと心理学」の読書会でした。この本は本当に面白い。今回は欲望やエネルギーの話でした。毎回議論がわきます。
午後後半は「「易と創世記」が新しく始まりました。とっても面白かったです。確かに内容が同じで同じ言葉が使われていたりします。次は易の占い方について実践的なお話のようです。楽しみです。

 

なつかしい九州糸島

2024/6/4

 コロナ前にILCのグループが糸島にありました。そのメンバーが突然亡くなられて、その方のお墓参りにやっと行けることになりました。その時のオルガナイザーのRさんとも久しぶりの再会になりました。その方も弟さんを亡くされ、お母さんの介護、娘さんの手術など難局を超えたところでした。それでも歌を歌い続けて、歌があって乗り越えられたともおっしゃっていました。私たちがよく使っていたAZホテルは健在。食事が向上していました。フロントのお兄さんも変わりなく、でも駅ができ、周りが整備されてちょっと変化を感じました。お墓は二見が浦を見下ろす山の頂上にあって、見晴らしがよく、風が吹きわたって気持ちの良いところでした。
 その後、吉野ケ里にいきました。弥生期の大きな遺跡です。出雲の歴史を知れば、ここが徐福が2度目に上陸して繁栄したところであることがわかります。が日本の古代史研究家は触れようとしません。甕棺も中国の風習であるといわれてます。日本人を形成した人々の多くが中国人といわれたくないのでしょう。中国人と単純にはいえないのですが。弥生人の生活はどうだったのでしょう?いろいろ考えさせられる旅になりました。