大阪に新しい風が

大阪に新しいメンバーがいらして久しぶりに元気になりました。
またスピーチクラスで、新しい自分の声の音程を発見してびっくり。新しい自分のキャラをみつけました。ILCの一環としてスピーチが取り上げられるりゆうです。本当は演劇にチャレンジできるといいのですが。大人になって、またいくつになっても新しい自分の発見は刺激的です。

カバラカードが発売されたのですが、新しいカードの使い方が生まれました。物事の発展のプロセスが今どこにあるのか分かります。またそこに必要なのはなになのかがわかります。詳しくはワークショップにきてね!

広島にて

6月広島で「タロットとカバラ」の講座をもちました。皆さんとっても熱心に学んでくださいました。こんな講座は初めてといっていただきました。カバラとの関係がより理解していただくよう勤めました。カバラカードの使い方の時間もとりましたので、わたしもとても楽しみました。カバラカードをつかって、自分の企画がどこまで進んでいるかをみられるところを経験していただきました。
またみなさんILCを希望していたので、7月からILCが広島で始めることにしました。

老人学

子の権現の翌日はシュタイナー的老人学を丹羽さんがお話してくださいました。特に63歳以後の老人の進むべき方向と問題です。とても面白く、身にしみて感じました。今日本中の老人が困っています。健康であればいいのか。惑星天王星、海王星、冥王星が回ってくるとき、その星が」指し示すのは何か。特に宗教的なものに心寄せるときだといいますが、こころよせるとはどういうことなのか、またお話とみんなで経験をシェアできたらなと思います。

子の権現

子の権現での和賀先生の舞ワークがありました。なんとサプライズでエドナがロンドンから参加したのです。エドナの兄弟が飛行機のマイレージだたまって、この7月できれるとかで、急遽日本にくることにしたのです。金曜日朝成田着。その日新宿のホテルに迎えに行きました。オペラシイティをみせて、自宅につれてきて、翌日子の権現に一緒にいきました。弟さんは自力で飯能まできました。それにもびっくりしました。それより舞に参加するときいて驚きました。
さて全員子の権現に時間どうり到着できました。とても楽しい住職さんで、感激。早稲田大学を卒業した後不動産業界で働いて、体を壊したのが仏教に入る入り口。お寺の幼稚園で子供たちの喜びに仏教の未来を見て、お坊さんになったとか。とてもじゆうなかたでした。また行きたくなりました。
広く良い場所を提供していただき、時間はたっぷりとはいきませんでしたが、自分の中に何がしかの覚悟ができたようにおもいます。
子の権現からの眺めは爽快で、また竹寺の料理もすばらしかった。竹の食器も美しく、野草がそえられていて洗練の極地でした。
あとの宮沢湖温泉でしめ。エドナと兄弟は楽しんだようでした。