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2023年6月,7月イヴェント案内

 気が進まぬままに参加を決めたのですが、思ったより体の調子は良く、
心配するほどではありませんでした。ただ時差ボケには体が全然対応せ
ず、夜は目がぱっちり、昼午後は睡魔に襲われるので、講演会の内容は
あまり理解できない状態が続きました。結局日本に帰って来ての対応は
うまくいったとしか良い点はありませんでした。
 でも30年ぶりのバージニアビーチはすっかり変わってしまって、浦島
太郎的心理状態でした。ビーチだけは変わっていませんでした。私たちが
泊まったステイション・ワンというホテルはコンフォートスーツという名
に変えていましたが、ありました。その他は豪華なホテルが立ち並び、商
店の数もすっかり増え、リゾート地として繁栄していました。ノーフォーク
にはNATOの本部があるそうです。そのためかヒルトンホテルや有名ホテル
が軒を連ねています。
 フェロウシップの本部は草花が咲いて大きな木が茂り、中はソロモンさ
んのお写真がいたるところに飾られて、愛に満ちた人々が集って、聖なる
空間でした。二階が付け加わって、そこにシャロンさんの努力の結晶であ
るソロモン先生の講演の記録が整理されたライブラリーになっていました。
常に歌や祈りが満ちていて、スーザンさんとサラさんが素晴らしい歌を披
露し、日曜日には集まりのリードをしていました。皆さんの成長、成熟に
胸が熱くなりました。私たちも年を取ったのですから。日曜日礼拝には、
FIL
の亡くなった方の写真がスクリーンにのって、デイビットさんや太母
さんの懐かしい人の姿をみることができました。
 プレギャザリングのワークショップもおもしろかったです。6月4日(日)
は報告会を持ちます。たくさんの写真とか動画で見られると思います。来年の
ファミリーギャザリングに参加しましょう。
  8月19,20、21日フィリングの総会が持たれると思います。野村さんの
御主人が開いた島根のペンションを利用しようと思っています。日を開けておいてね!

FILのファミリーギャザリング

 すっかり体力に自信を失っていたので、このアメリカでのファミリーギャザリングに参加することを本当に躊躇していました。ところが行ってみたらそんなに体調は悪くならないで、ただ時差ぼけで眠れないだけでした。
でもバージニア・ビーチはすっかり変わっていて、贅沢なリゾート地に変わっていました。ヒルトンホテルが2棟ぐらいあって、商店も軒を連ねていました。私たちが使ったステーションワンというホテルも名をコンフォートスーツと変えていましたが、いまだ営業していました。
 フェロウシップのセンターは花が咲き大きな木に囲まれて成熟していました。中は愛に満ち聖なる空間でした。前にはなかった2階がライブラリーになっていて、シャロンさんの長年の努力の結果が収められていました。ちょっと胸が熱くなりました。

 ホールはフェロウシップのロゴが飾られ音楽のライブもできる設備でした。そこの電気関係はロイドさんというスーザンさんのパートナーが責任者でした。
 二階のライブラリーの脇にはヒーリングやカウンセリングに使う礼拝堂みたいなところもがって、心が休まるようになっていました。

 外にベランダがあって、ちょっと食べたりおしゃべりすることができ、そこは花や大きな木があって子どもの遊び場もあり、自然の風を味わうことができます。私たちにとって理想の場所です。こんな所が私たちにもあったら、どんなに集まりやすく、楽しい時間を持てるでしょうか!
 日曜日のサンデイサービス(日曜礼拝)も素敵でした。お年寄りや障害を持つ人をとても大事にしていて、また若者を応援しているのが良かったです。お互いに愛を表現するのに遠慮はいらないよというのがモットーでした。
 とても刺激をうけて帰ってきました。来いと言ってくれたシャロンさんに感謝です。
帰ってきたら忍冬がまだ咲き誇っていたので、ちょっとうれしかったです。

見てもらいたい放題

 ゴールデンウィーク恒例の「見てもらいたい放題」が楽しく開かれました。一時は何十人も参加者がいたのですが、今年は少し寂しかったです。が、懐かしい方が現れてうれしかったです。みんなで楽しくおしゃべりしたり、今年はどう?と聞いたり話したり楽しかったです。阿佐ヶ谷の商店街も随分様変わりしていて、コロナの影響も随分厳しかったのだろうと推察されます。終わった後はペルシャ料理とインド料理を楽しみました。私にとっては久しぶりの都会生活でした。

 今年のスイカズラの花が咲き始めました。アメリカに行っている間に咲き終わってしまうかなと思われますが、良い天気になるとそのすばらしい香りがあたりに漂います。6月のILCまで持ちますように。

カバラとタロット講座

 3日間のタロット講座が楽しく終わりました。なかなかタロットにあるカバラについて教えるところがないので、フィリングのタロットにはぜひ触れておいてほしいので年に一度開いています。同時にスプレッドもいくつか教えるので、楽しめると思います。高野山の最終合宿で使うので、習熟しておく必要があります。これからぜひ毎日一枚引くのを実行してほしいと思います。そうすると本当にカードが語りかけてきます。皆さんの体験をシェアしてください。楽しみにしています。