土日はＩＬＣベイシックの終了式が持たれました。ＩＬＣの終了式はいつも感動的。終わった後、終了証を渡す時は感無量です。全員がＩＬＣをしっかり理解して、自分自身を変容させていました。またこのグループはみんな仲良くて、ＩＬＣを実践しているのです。このグループをリードしてきた高津さんのがんばりも大変なものでした。終わった後みんなで祝宴。この後のアドバンスコースに意欲満々です。

　翌日は合宿場所のチェックにいきました。とても良い場所でしたが経営がややこしいのでうまくいくでしょうか。合宿の時は自然の美しさで癒されそうです。

　今回の古事記講義は聖天様についての質問で大きく脱線しました。聖天様はガネーシャが基だそうです。しかし生駒の聖天様は韓国の影響があるとおっしゃっていました。聖天様の周りは花街があることも。それにつけても、よさこい節のよさこいとは夜に来いと言う意味なのだそうです。これにはびっくり。いつもながら菅田先生の知識は無限。皆さんびっくり。菅田先生もノリノリでした。

　翌日の「カバラと心理学」の読書会にも３人も新しい参加者が現れて、フィリングも高津さんもうれしいやら、びっくりするやら。良い本の読書会なので、参加者が増えてくれてるのはうれしいです。今日は一日冬のような雨降りでした。

博多の「生命の木と星のカウンセラー養成講座」は二人を迎えて元気にスタートしています。ＩＬＣもアドバンスもスタートし、新たな気持ちです。

　帰りに奈良に一泊して休みを取りました。その午後生駒聖天様をおまいりに行きました。神仏習合も強烈なのですが、その神様が韓国風に感じられて面白かったです。特にその周りに林への信仰が残っている点です。聖天様へは長い階段でした。信仰の厚さに感動でした。冬でしたので、山の頂点にある遊園地は閉じていました。が生駒の町も暮らしよさげでした。

　今年になって初めて沖縄に行きました。久しぶりだったのでとても嬉しかったです。皆さんもとても元気でした。力丸さんが調子悪くなって残念です。今回はまた「真実のペン」でしたのでがっかりでしょう。４月にフォロウアップします。次回はベイシックの卒業式です。日曜日はちょこっと白い服でお願いします。
　また「生命の木と星のカウンセラー」には７人新しい人が参加していただいたので、とっても元気になりました。皆さんがカバラに興味を持ってくれればいいなと切に思いました。占星術は人間を見つめるには面白いツールです。国の命運も読めるのですから。
　沖縄の人達、ぜひ総会に来てね。ジョアンナとカートのカバラのワークショップもね。連絡待ってます。