京都の下見

 ジョアンナとカートのジャパンツアーで京都に行くので、下見に行きました。とにかく凄い混み様だというので、石庭をチェックしに行きました。そのために関西のフィリングメンバーが準備して下さり、とても助かりました。石庭の庭のレストランを使うことにしたり、バスや早目のチェックインできるとか、金閣寺は混み過ぎて行かないことにしました。そのかわり、祇園でどこか料理を食べることにしたり、行って良かったです。おいしいカレーうどんを食たり楽しかったです。何処も桜が盛りで、日本の春を満喫しました。

kyoto_shitami_convert_20190418202646.jpg

 翌日は籠神社に行き、旅館をチェックしました。なお真井神社は囲われてもう入れないようになっていました。神道の古い形式を伝えるものです。残念です。籠神社のまわりは不思議な静けさがあります。
 行きの電車で一緒だった団体とずうっと一緒だったので、とうとう話をしました。なんとイスラエルからの団体で、私たちはカバラを勉強していて、イスラエルとは不思議なつながりを感じますと言ったら、イスラエルにいらっしゃいと言ってもらいました。
 帰りは京都でサバサンドを見つけて食べてハッピーでした。タイトなスケジュールでしたが、ミッションを終えて満足。疲れた。

貧乏神社とロシア料理

 楽しいホリデイでした。貧乏神社は山の上にあり、人々の信仰を集めていました。まだ桜の花も残っており、私たちがお参りした時は花びらが祝福してくださっているように降りかかってきました。また脇には猿田彦も祀られていてとてもうれしかったです。信仰が生きているよう感じられました。また毛塚さんのご配慮で、近くの樋口一葉が住んでいた町並みを見て歩きました。昭和の香りのする佇まいが素敵でした。樋口一葉は父が死んで、18歳で家族を支える決意をし、それも文学で、そのための財政のためにたびたび使った伊勢や質店がの残っていました。跡見学園が保存のために活動してくれていました。18歳の少女が決意をしたことに感動しました。

binbo_jinja_convert_20190418202549.jpg

 その後のロシア料理はとてもおいしかったです。シェフは宇崎竜童ばりのかっこいい人で、毛塚さんとのパートナップシップ素敵でした。ランチはリーズナブルでおいしかったです。また行きたいです。

rosian_restorante_convert_20190418202617.jpg

オスマン帝国外伝

 ここのところBSのドラマ「オスマントルコ外伝」にはまっています。オスマントルコは非常に開けた国だったそうで、ユダヤ人にも寛容だったみたいで、美しい音楽も残っています。また奴隷も皇帝に取り立てられていたりします。このドラマもある程度史実に基づいているそうです。ハンガリーなども領土にしていた時があるらしく、ハンガリーにもトルコ料理の店がたくさんありました。
さてチューリップはトルコ原産だそうで、たまたまチューリップの原種というのを売っていたのでつい買ってしまいました。一時チュリップはヨーロッパで人気が無茶無茶出て、「黒いチューリップ」の小説が出たくらいです。オスマン帝国でも聖なる花だったそうです。いろいろなデザインを生みました。ちょっと胸がときめきました。

フィリング日曜日のギャザリング

 今回の日曜日のギャザリングの「カバラと心理学」の読書会は沢山の人が集まってくださってとてもうれしかったです。一時期は全部で3人だったのですが、今回は8人も参加者がいました。色々な意見も出て、あまり進まなかったのですが、それだけに生命の木を研究していく時間が持てました。写真を撮るのを忘れて残念です。
 その後の生命の木と星のカウンセラー講座は少し人数がへりました。それでもラスマイです。次回の6月で講習会は終わります。後は実践です。結構それにも時間がかかりそうですが、楽しみにしています。来週土日は貧乏神社に行って、ロシア料理を食べに行く会です。ちょっとリラックスしましょう。楽しみましょう。