第4土日のILCの二回目は「インナーチャイルドを癒す」が主なテーマでした。その他セブンテラス瞑想を深めたり、ジャーナルの赤と黄色の復習などでした。いよいよILCも本題に入ってきます。自分を見つめる力が必要です。ILCをやっているとその力も育ってきます。
土曜日にはナチュールで夕飯でした。松本家で泊った人も4人。ちょっと修学旅行気分だったかな。ILCを楽しんでください。
次の土日はジェリーとミネコさんの「カバラ十戒と依存」のワークショップとカバラ占星術の個人セッション6人分でした。久しぶり外国からの講師来日でしたので、参加者も10人でした。話はとても深くカバラの理解が深まったでしょう。ジェリーさん自身もアルコール中毒の人々のサポート活動もしているので、話に膨らみがあります。また生命の木の理解も深いです。これが日本に来るのが最後になるということで残念です。もう一回ぐらい可能ではないかと雰囲気が出てきました。
個人セッションの占星術のリーディングも実に深く人生のアドバイスをもらえたと思います。全員満足してもらえたと思います。この個人セッションは次もあるようです。次を逃さないように。カバラの占星術は「生命の木と星のカウンセラー」コースでも教えています。皆さんもチャレンジしてみましょう。また「カバラ入門コース」が新年から始まります。カバラの理解を広げて深めてください。
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11月のイベント
まず11月15日の高岡正人氏の展覧会にいきました。年に一回の展覧会は楽しみです。特に人物像が素敵で、その方の人格まで感じられるところがすごいです。久しぶりの銀座にも感激です。熊本のアンテナショップに気分が上がってからしレンコンを買いました。
翌日はマキコランドでした。参加者が少なくて申し訳なかったのですが、Hさん親子の参加で場が明るくなりました。新しい縫い方を習って嬉しかったです。食事はおでん。冬になりました。
翌日は「松葉の神秘を開く」と題して、松葉のジュースやオイルやしょうゆなど料理に使って、まずランチを楽しみました。豪華なランチで、美味しいし、体に良いということで、皆さん大喜びでした。最後にペンダントをつくったり、と変化に富んだワークショップでおみやげももらってお得な講座でした。また開きたいです。みなさんぜひ参加してください。
品川宿を歩く
品川宿を菅田先生に連れて行っていただきました。旧東海道のまえの東海道もあるそうですが、旧東海道も風情のあるところが沢山ありました。お寺や神社もちょっと歩けばぶつかるという風でした。古墳の後というお寺の中の神社もあり、信仰がまだ生きていました。あとでわかったのですが、隣の大田区がざんざん降りの大雨だったそうでしたが、私たちが歩いたときは傘もさす必要もないほどでした。菅田先生は強烈な晴れ男ではないでしょうか。
随分歩いたので疲れましたが、奥さんが張り切っている中華料理店で美味しいランチをいただき元気を取り戻しました。
日曜日は瞑想会で全世界へ旅しました。カバラの有名人が出てくるので、これもカバラの勉強ともなります。スケールの大きい瞑想なのでいろいろよい体験があったようです。
「カバラと心理学」はいつもとても面白い。今回は「固着」がすっかり気に入ってしまい、皆で自分のケースに当てはめて考えました。面白いうえに考えさせられました。
「創世記と易」の発展形の易の初歩講座を浜村先生が持ってくださいました。とても易についての基本を学ぶことができて有益でした。これからますます学びたくなりました。
月曜日はILCの勉強会でした。新しくアシスタントの人たちがトライしました。新たなエネルギーがグループに注入された感じです。
クリスティーヌオカルティズムの復習会ではS氏のペアが工夫をして良いワークショップを持ちました。自分のコミュニケーションの質を考える良いチャンスになりました。
フィリングで使っている車がとうとうやばくなりました。買い替える必要が出てきました。目下考え中です。費用がかかるので買うことができるでしょうか?
11月第3土日グループのILCがもたれました。10月のスタートの会が終わったばかりですが、いよいよライフストーリーやインナーチャイルドを癒すといった取り組みが始まりました。皆さんが真摯に語り、一生懸命に聞き良いグループとして成長しているのが解かります。教える方も随分うまくなって、落ち着いてきたので嬉しく思いました。T氏も全体をうまく掌握しているように思えました。この一年が楽しみになりました。
2024年ILCスタート
いよいよ今年のILCがスタートしました。川崎にある志楽の湯という温泉兼研修センターで合宿形式で第一回のILCが始まりました。まったく新しいメンバーとリピートする人、アシスタント、教師見習いと教師で17人で合宿でした。始めるというのはなんてわくわくして心が上がることでしょう!このフレッシュな気持ちが大切だと思いました。
全く新しく参加した人たちも少々不安だったでしょう。また新たにアシスタントになった人も緊張気味でした。それが雰囲気をフレッシュにしているのでしょう。初めての瞑想はとてもすばらしいものでした。ワークショップも初めてにしては何とかうまくいきました。教師見習いの人たちも全体の目配りができていて、良くまとめていました。
志楽の湯は塩辛い湯ですが、とても効きそうです。食事も和食でまあまあでした。 部屋の外は緑が一杯で気持ちの良いところでした。集まりやすいところがよかったです。
ILCは、カバラもグループで学ぶ伝統なので、人々が互いに助け合って運営していくことを学ぶのはとても良いチャンスになりました。
この日のために合宿の前に学習会を2回持ちました。アシスタントの人が一人参加し、後の方はリモートで如何にプレゼンするかを学びました。教えることは大変なのを実感したでしょう。でも皆さん果敢にトライしました。私は感激しました。がんばれ!知識についても必ずチェックしておくことを忘れずにね。