昨年12月より、密かにインスタグラムを始めています。
カバラの言葉や、フィリングの本を紹介しています。
良かったら遊びに来てくださいね。
フォローもお待ちしています(*^^*)
filing(フィリング)ではコミュニティは一つの課題でした。それに興味がある人がいましたので、ソロモンさんがコミュニティにはレイラインが交差している房総半島の大多喜が良いと言いおいている大多喜を案内しました。ちょうど春の蓮華祭りと28祭りを一緒にやっているときでした。城下町のメインストリートに小さなお店が沢山出て、のんびり和やかににぎやかにお祭りが開かれていました。竹のコロッケが美味しかったです。蓮華もちょうど花盛り。涼やかな風が吹きわたって鯉のぼりが美しい時期でした。いろんな花が咲いていて、藍染め工房「然」も素敵なところでした。S氏の確保している土地は明るくて鹿もちらと見えました。みんなで春の合宿が持てたらよいねと話し合いました。近くに滝もあり滝行もできそうでした。新緑もきれいでした。タケノコフルコースもおいしかったです。さて大多喜も新しいステージに入ったのかもしれません。私も今までの印象とは違った感じを受けました。
安達太良山の中腹でお祭りがありました。そこでSさんが野草を使ったお弁当を出しました。おいしかったです。歌あり薬膳ジェラートあり、焼きそばやコーヒー、ビールなど美しい自然に囲まれてうれしくなりました。また勉強部屋があり、映写幕もあり、温度の調節ができれば、とてもすてきでした。夜は近くの岳温泉に泊まり、ナント!ベトナム料理をたべました。温泉はよい湯でした。変わった温泉の神様を祀った神社があり、そこのしめ縄が変わっていました。翌日は素敵な朝食で大満足でした。
畑を借りて野菜を作り始めました。そこにSさんが参加してくれて、今日はTさんも参加。心強い仲間が増えたので、畑も少々増やしました。収穫が楽しみです。畑は涼しい風が吹く丘の上にあります。とても気持ち良いところです。
天候に恵まれてとても楽しい旅でした。出発前日Iさんが体調不良で倒れて私はパニックでした。でも何とかみんな竹芝桟橋に集合して一路神津島へ。全然揺れませんでした。ホーバクラフトという船でした。すごーい。すぐ山登りに取り掛かりました。私は体調不良で山登りは断念。ざんねん!素晴らしい眺めだったり、S先生は奥様の遺骨を山に撒いたり、山の花も美しいときでした。下山したのは6時30分も過ぎてでした。みんなくたくたでしたが、意気揚々でした。体調不良の私たちは風呂に行って急いで帰ってきました。そのときKさんは靴の鍵を亡くしてサンダルで帰ってきてバスにのりました。ところがすぐ鍵が見つかったのです。そうしたらバスがまた風呂のある場所まで車を返してくれたのです。神津島の人は暖かかった。
夕飯も豪華で美味しかったです。金目鯛の煮つけや刺身、明日葉のおしたし、などなど。皆さんやっと元気を取り戻し、菅田先生の講義を聞きました。事代主の神がここに登場するのが興味深かったです。翌日は神社巡りでした。お寺に十字が隠されていたり、物忌奈命神社の参道が神聖で命に満ちているのに感動でした。おみやげは赤イカの塩辛。おいしかった!楽しかった2日間でした。今度は利島に黒曜石を拾いに行きたいです。