とても真剣な人生解読ワークショップでした。それぞれ今世の人生の課題に向かい合っている人々が集まりました。自分の人生の出来事をオープンにシェアしてくださり、それぞれ互いの人生に応援していく様子が素晴らしかったです。本当に人生は過酷です。でもそれをはねのけて人が生きていくとき、人は輝いていくのを実感しました。ただただ教えられるワークショップでした。皆さんに感謝です。
人相手相講座
関谷先生の講座「人相手相講座」でした。関谷先生は占いの底にある中国哲学を語るところです。話しているときは明るくて楽しいところもすばらしい。でも会社に勤めるのが好きなのです。
講座の最中は自分の手相を見たり、友達のを見たり楽しかったです。人相も面白い。やはり性格と結びついているところもおもしろいですね。私たちが自然とその人の表情や顔立ちで人柄を判断するところがあるのですから、これらを学ぶことは意味があると思います。楽しかったです。
私たちに卵と玄米を供給していてくれた金沢さんが腰を痛めてついに農業から手を引くらしいのです。こんなにおいしい玄米のファンが増えていたのに残念です。卵の方はヒヨコをかってしまったのでまだやるかもしれないそうです。でもヒヨコが卵を産むようになるには時間がかかるそうです。
金沢さんは所沢まで2年間ILCに通ってきたことをうれしく思い出します。無理なく腰を痛めない程度に農業を続けられるように祈っています。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。新しい年が始まったとたんオミクロン株の感染者が急増しています。私たちがシャロンさんを呼んで高野山合宿を計画していますが、それがなかなか微妙になっているところです。2月半ばにピークアウトすることをイメージしているのですが・・・。
先週の週末からフィリングの活動が始まりました。「カバラと心理学」の読書会と「カバラと神道」の3回目で「聖徳太子と藤原氏」の講義でした。聖徳太子については謎がありすぎて、突厥の達頭が日本に至り聖徳太子になったという説の紹介をしました。また九州にあった観世音寺が移築され法隆寺になったことなどもお話ししました。ちょうどこの頃が日本国が成立した頃ですから、もう少し真実に近い話が明らかにされても良いように思われます。私たち日本人は何処からきてどこに行くのか追求したいところです。
次の日は今回のカバラ入門コースの最終回でした。ユニークな参加者でしたので、ユニークな終わりとなりました。
年末タロット
年末恒例のタロット三日間コースが終わりました。やはり出会う運命の人であったという感じで素晴らしいメンバーでの三日間でした。
またタロットカードの持っている不思議な意味の深さにいつも感動があります。皆さんも自分の人生の問題をシェアしてくださり、とても深いワークショップになりました。私も深い感動に包まれました。
これで今年のフィリングの活動は終了しました。
その翌日はフィリングとゆるくつながる会の中心メンバーが山口にある掬水亭の狭山茶のお風呂に入って中華料理を食べる会をを持ちました。とても良い風呂なのでいずれ皆さんをお連れしたいです。ゆるつな会もまた計画するそうです。また荻窪でも草木染なども計画するそうです。いろいろな活動が計画されています。フィリングが楽しくて成長できる会としてますます伸びそうです。
皆様良いお年をお迎えください。コロナが収まることを祈っております。