沖縄復帰50年

 沖縄復帰50周年になるので、いろんなところでも催しがあります。上野の博物館で沖縄の展示がありました。その歴史は大国にはさまれても巧みな外交をもって交易で利益を上げ、優れた文化と深い思想を持った国であることがわかります。日本の国であったことがありがたいです。またウクライナのような立場であったこともうかがえました。あらゆる文化を受け入れて素晴らしいものにしています。とくに手工芸は惹かれました。その色彩の素晴らしさはさすが南国です。

 昨日は与那国の映画を大森まで見に行きました。久しぶりに映画館にいきました。良い映画でした。監督の東盛さんの卒業制作だそうで、それでピア映画祭で優勝したのだそうです。監督がトークに登場して、とても良い感じの人でした。与那国の言葉と文化を残したいという純な気持ちが清らかな人でした。それを喜んだお客さんがお祝いに駆けつけて、良く作ってくれたと花束をささげて感動でした。日本は文化的な国だなとうれしくなりました。もう一本の映画「ヨナグニ 旅立ちの島」もぜひ見たいと思っています。

 山永さんのテレビ「人生の楽園」よかったです。山永さんが自然でそのふふ、という笑い声が聞こえるようでした。素晴らしい仕事をしているのね~。東久留米も良いところ。

ILCのアシスタント研修始まる

 6月12日からアシスタントの勉強会が始まり、15日にも持たれました。自分の担当を実際仲間に教えて本番に備えるのです。皆さんが真剣に取り組んでくださったのでとても嬉しかった。このグループが成長してILCをお教えるようになるのが楽しみです。それぞれの個性を生かして教えていくのが大切です。ハレビさんは教師は来た生徒を元気にしなければいけないよと言っていました。教えることのポイントはそこです。

 さて山永さんがテレビに登場です。6月18日(土)6:00~6:30、5チャンネル「人生の楽園」だそうです。本の執筆も依頼されたそうです。がんばれ。皆さん見てね。

久しぶり菅田先生

 先回の古墳ツアーのまとめとして、白山神、白山姫命、菊理媛神のお話でした。先生が感をつけるとその通りになるようです。白山神がありそうと当たりをつけると白山神が現れるようです。埋没神という言葉が武田崇元氏からのお言葉とか不思議な人物が沢山出てきます。面白い話は盛り上がっています。一方菅田先生のご家族の大変な問題が起こっていて、応援したいです。

 八重の百合の話が出たら、さっそく農協で八重の百合が出ていました。思わず買ってしまいました、写真載せますね。匂いも八倍です。


 また「カバラと心理学」の読書会おもしろい。因泥さんが善光寺御開帳の珍しい焼きそばのお土産。勉強会の内容は子供の成長や言語習得の話でしたので、みんな興味津々でした。
 その後は久しぶりの「カバラ入門を教える人のためのコース」でした。ホロコーストを秘教の先生はどう教えたかを話しておく必要があると思ったのでこの時間を持ちました。もちろん今後の方向を確認する必要もありました。

 その後合宿所の下見に行きました。文覚荘は久しぶり。おかみさんと久しぶりに会えてうれしかったです。全然変わらずの元気いっぱいでびっくりです。洒水の滝の周りはきれいになっていましたがまだ滝行はできないとのこと。かわいい猫がいましたよ。帰りの道の駅が楽しかった。そこで買ったバラの花の名前が思い出せない。誰か教えてください。農家カフェの食事もおいしかったです。ところが家に帰りついたら、体調不良に。目が回ってしまって。年を取ると情けないこと多し。でも合宿所の下見はとても楽しかったです。

タロット講座と八重のドクダミ

 三日間のタロット講座を持ちました。長丁場のようですが、やってみるとあっという間でした。楽しい三日間でした。参加者は2人でしたが真剣に求める姿勢があってやりがいがありました。タロットの中にカバラが埋め込まれているのです。みなさんが心を開いて本音を語り、それをまた真剣に受け取り、素晴らしいコミュニケイションが成立しました。タロットカードは素晴らしいコミュニケイションのツールです。私またあらたに発見することがありました。

 その時の参加者から八重のどくだみの花を紹介されいただきました。八重があるなんて知らなかった。可憐な花です。また家の近くのレストランで八重の百合をみました。チャンスがあったらここにのせますね。