ナインステップ



 ILC水曜日組のナインステップの授業が終わりました。それぞれの人が自分の気が付いてない信念を探しました。これを一つでも見つける経験を持つと随分自分を見る力が付きます。人生が楽になる一歩です。なかなかこんがらがるところです。皆さんの成長が楽しみです。 
 大阪のカバラ入門コースが終わりました。5人の方が卒業です。リピートで2回目を終わらせた人も4人いました。2回3回やると随分わかってくるとおっしゃって下さる方もいます。今回は特に生命の木にあてはめて発表のレベルが一段と上がっていました。私も2日間何とか持ちました。この後何回いけるかな。何とかして持たせたいです。大阪のトリンのスタッフの方にお世話になりました。ルナさんにはおにぎりやローソクなどのお世話になりました。
 ちょうど奈良は紅葉がきれいで、ホテルも一杯で部屋を連泊できず変わらなくて大変でした。でも奈良は静かで落ち着けます。でも随分コロナで商店街の様子が変わりました。ホテルは人がが増えてほっとしているようでした。

カバラ入門コースを教える人のためのコース



 カバラ入門コースを教える人のためのコースの3回目でした。ほとんどの人の発表が終わりました。とても面白かったです。ユダヤ人の歴史は世界史(特にヨーロッパ史)でもあり、また今のウクライナ問題とも直近の歴史でした。なるほどゼレンスキー大統領がユダヤ人であることも納得でした。またあまり歴史が好きでない方も興味を持ったのではないかと思います。友人の発表なので興味をひかれたと思います。自分が発表した項目をきっかけにしてユダヤ人の歴史、ひいては人類の歴史に興味を持っていただければと思います。皆さんが徹夜をしたり、仕事の合間にまとめてきた発表はこのまま捨てるのはもったいなく、何とか冊子にできないか考えていきたいと思います。
 次回は宗教全体、またコースのプログラムの組み方などを話したいと思います。次回は講義なのでリモート可です。

ILC ライフストーリーの2日間

 マグダさんが帰る日はILCのラフストーリーの2日間の日でした。まだ個人旅行がオープンになっていないせいか、成田へのバスが走っていなくて土曜日に成田のホテルに移動して日曜日の朝のフライトに乗るという運びになりました。土曜日にはみんなで玄関でお見送りしました。その後磯さんが成田までお送りしました。
 一方ILCの方は土日でライフストーリーを皆さんが話すプログラムでした。それぞれの人の人生がなんて崇高で素晴らしいか感動の2日間でした。ここで出会ったことの不思議。それぞれの人が必死で生きてきたこと。魂を神が守っていたことを確信します。2日間が終わると疲れ切りましたが、話した方も一段上に上がった感じです。でも話残したこともあるようでした。
 2日間高津さんがカレーを出してくださり。それを助ける人もたくさんいて、食事も素敵だした。ILCの山場を一つ越えました。そしてすっかり冬っぽくなりました。

2022年11月、12月イヴェント案内

 マグダさんが大きなインパクトを残してお帰りになりました。私たちがあまり触れるチャンスのないハシディズムやバアル・シェム・トヴの話や、聖書に登場する女性たちの生き方を独自な視点で読み解いてくださったり、出エジプト記を私たちの人生に重ね合わせて語ってくださいました。その間面白い瞑想もあって、とても楽しみました。また話を聞きたいぐらいなのですが、次の人生でねと言ってお帰りになりました。自然にとても興味が深く、刺繍や織物にも興味があって、日本に深く惹かれているらしいのです。庭や花が大好きで、亡くなられた息子さんも植物園で働いていたとか。神代植物公園では息子さんの面影を感じたらしいのです。恐山も大きな感動を受けたようでした。来年は夏のカバラの学校で会いましょうとなりました。オランダもぜひ来てくれ、泊まりは無料と言っていました。参加希望の方は今からお金を貯めてください。

 さてすっかり冬のような景色になりました。今年は冬も早いようです。東京でもカバラ入門コースが始まります。またカバラ入門コースを教える人のためのコースも2回目が始まります。勉強の時期ですね。私も体調が戻ってきました。77歳の誕生日を祝っていただきましたが、体調でも大きな節目でした。今は自分で無理のないように教えることを続けていきたいと思います。

マキコランドのマキコ先生が体調を崩して2回お休みになりました。11月にはコーヒー教室だったのですが、車を運転するのが難しいので、刺繍の教室になります。コーヒー教室は荷物が多いのでフィリングでは無理なので、お弟子さんのところに来てほしいとのことです。11月17日にそれについて話したいと思います。

和賀先生の占星術教室は本当に入門クラスなので、占星術を勉強してみたいという方は、ぜひこのチャンスを逃さないようにしてください。