2024年ILCスタート

 いよいよ今年のILCがスタートしました。川崎にある志楽の湯という温泉兼研修センターで合宿形式で第一回のILCが始まりました。まったく新しいメンバーとリピートする人、アシスタント、教師見習いと教師で17人で合宿でした。始めるというのはなんてわくわくして心が上がることでしょう!このフレッシュな気持ちが大切だと思いました。
 全く新しく参加した人たちも少々不安だったでしょう。また新たにアシスタントになった人も緊張気味でした。それが雰囲気をフレッシュにしているのでしょう。初めての瞑想はとてもすばらしいものでした。ワークショップも初めてにしては何とかうまくいきました。教師見習いの人たちも全体の目配りができていて、良くまとめていました。
 志楽の湯は塩辛い湯ですが、とても効きそうです。食事も和食でまあまあでした。 部屋の外は緑が一杯で気持ちの良いところでした。集まりやすいところがよかったです。
 ILCは、カバラもグループで学ぶ伝統なので、人々が互いに助け合って運営していくことを学ぶのはとても良いチャンスになりました。
 この日のために合宿の前に学習会を2回持ちました。アシスタントの人が一人参加し、後の方はリモートで如何にプレゼンするかを学びました。教えることは大変なのを実感したでしょう。でも皆さん果敢にトライしました。私は感激しました。がんばれ!知識についても必ずチェックしておくことを忘れずにね。

生命の木と星のカウンセラー

 生命の木と星のカウンセラー・コースの最終回が終わりました。9月に4コマやって占星学の基礎を習ったのですが、情報量が多すぎて頭の中を整理するのは大変だったと思います。最終回はカウンセリングは如何なるものぞというという講演とアスペクトを含んで、生命の木にネイタルチャートを入れ込んで、読んでみるという事をやりました。皆さん四苦八苦でしたが、何とか読み始めるとができました。この後引き続き勉強会を持って続けるつもりです。焦らず少しづつ勉強していきましょう。占星術はなかなか奥深いですよ。新しい出会いにも感謝です。

10月のサンデイギャザリング

 10月のサンデイギャザリングは瞑想会で始まりました。今回はフィリング初の「全世界の体験」という瞑想でした。すごくスケールの大きい瞑想で、なおかつカバラ独特の天使やら人物が出てくるのでだいぶ戸惑ったかもしれません。でもこのようなスケールの大きさというものは瞑想でしか経験できないので、面白かったかもしれません。そのためもう一回この瞑想をやってみようという事になり、11月にまたこの瞑想会を持ちます。資料を読んできてくださいね。
 次は「カバラと心理学」の読書会でした。今回は防衛機制(防衛機能)につぃてでした。面白かったです。抑圧、転移、投影などちょっと知っている言葉がでてきました。生命の木でよく説明できますね。
 その後は和賀麻里さんの占星学で「今を読む」というワークショップでした。ゼレンスキー、プーチン、ネタニヤフに同じような組み合わせの惑星を持っているのでびっくりです。この時代の鍵を握るのがゼレンスキーだそうです。続きがこれも12月に持たれる予定になりました。占星学はおもしろい。チャートの作り直されたものが再賦されています。来なかった人はお問い合わせください。

9月のマキコランド

 今回はNちゃんのTシャツの刺繍が出来上がって素敵でした。マキコさんに中に色を入れると良いトアドバイスいただき、また一段と素敵になりました。
 今回の料理はスープカレーでした。ジャガイモを長く煮すぎて姿が消えてしまいました。次には気を付けたいと思いました。
 この次には新しい刺繍のやり方を習うことになりました。楽しみです。
 マキコさんのお父さんが作った縄文風の家(房総半島にあるらしい)にも行きたいねという話も出ました。たのしみ!
フィリングの若者がチベット旅行から無事帰国しました。土産話が楽しみです!