東京国立博物館の「黄金のアフガニスタン」展を見に行きました。アフガニスタンはユダヤ人が作った国といわれます。アフガンとは「変わった」という意味だそうで、ユダヤ教からイスラム教に改宗したことを意味しているらしいのです。感動したのはタリバンにほとんど博物館が破壊されそうになったとき、博物館の職員が命がけで、そこの宝を隠したそうです。大統領府の地下などに。それをいま掘り出して世界中を回って展示していて、日本にやってきたそうです。また平山郁夫氏がアフガンの宝物を日本で預かって保護しいずれ平和になったら返すという運動もしているそうです。日本が少し役立っているのうれしかったし、アフガンの博物館の職員の勇気にも感動しました。もし関西で展示があれば見学するのをお勧めします。
私が若い頃一番旅する国で好きだっだのがアフガニスタンでした。いろいろなすばらしい思い出をくれたところでした。早く平和が来ることを祈ります。
そのあと、合羽橋を歩きました。楽しかったです。富士山がソックスになるというみやげ物を探したのです。売り切れていました。
潮音寺で墓参り
久しぶりに母と父の墓参りに行ってきました。母17回忌父7回忌ということにしていただきました。今回は「かえるサポート」ではなく、打ち合わせる暇がなかったのです。個人的に行ってきました。ヨシア君が高野山を卒業して潮音寺での活動を始めました。それもありがたかったです。ヨシア君の声がよく、読経がすばらしいうえに、態度が真摯でとても良いお坊さんになるように思えました。お寺もだんだん充実してくるようです。
フィリング会報誌(季刊)No60~69インナーライトディスカバリ
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関西カバラ
関西カバラは12人くらいいて、元気一杯です。これだけいると、お互いの第一印象を言い合うゲームは盛り上がりました。それがマルクートなのかイエソドなのか、はたまたティフェレトのことがあるのかもと思えるところがおもしろかったでしょ。また自分がどんな印象を与えるのかも考えさせられます。
5月から小林氏がリードする「アダムとカバラの木」の読書会が始まりました。新しい世代がスタートしたように感じられました。エクソダスにも新しい参加者が増えうれしいかぎりです。
新しいインナーライトディスカバリーに田中美和子さんと小林敦友氏の翻訳が始まりました。今後が楽しみです。
東京ではILCの卒業者によるワークショップがありました。バッチフラワーレメディと催眠療法でした。どちらも入門コースですが、とてもよくまとまっていて、わかりやすく面白かった。二人とも自分の経験から語っているので、とても参考になりました。続きをぜひやってもらいたいと思いました。