見てもらいたい放題 ほぐしてもらいたい放題

4月末に関東での久しぶりの人生解読がもたれました。新しい方は気功に長年励んできた方のようでした。明るくておもしろい方でした。これからの人生に変化が現れるとよいですね。

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その後は毎年恒例の「見てもらいたい放題 ほぐしてもらいたい放題」がありました。今年は参加者が少なくて、少々さみしかったですが、真剣な面白い方ばかりで、やり甲斐がありました。新しい方々が占う方やほぐす方に参加してくださり、それも楽しかったです。そこになんとジェリーさんと峯子さんが登場。話に花が咲きました。なんと神道とカバラツアー以来のようでした。ジェリーさんは退職したので、ずっと自由になったみたいです。峯子さんも元気そうでした。奥平さんが来てくださったのもうれしかったです。

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カバラの知恵

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※上記金額は、消費税、送料込の金額です。

カバラでは「自分の人生は自分自身でつくっている」と教えます。
つまりよい出来事も嫌な出来事も自分自身が引き起こしているということになります。
嫌な出来事まで自分で引き起こしているとはショックですがそれが事実なのです。
では自分の望むように自在に自分の人生を造っていくには、どうしたらよいのでしょうか?

~本書には、そのためのノウハウがたくさん詰め込まれています~

2017年6月イヴェント案内

  所沢は桜の時期も終わり、今ははなみずきが美しい時になりました。山々は新緑で沸き立つようです。私が博多から帰ってくる時の車窓はどこも若緑と桜やれんげで最も美しい日本でした。 これが金星(ヴィーナス)で象徴される季節なのだなと思いました。地球の日本の春は本当に美しい。地球に執着する私でした。
 さて5月になるとジェリーさんと峯子さんが久しぶりに来日して、関東と関西でワークショップを持ちます。ジェリーさんの十戒の新しい視点がすごそうで、楽しみです。峯子さんの体調がいまいちなので私も通訳のお手伝いに行きます。関西の方々にまたお会いするのを楽しみにしています。
 また6月には、フィリング総会がもたれます。新しくアドヴァンスを終了した人達のアイデアと実行力が試される時です。楽しみです。わたし達の努力で少しでも地球を進歩させるグループに成長していきたいものです。
 5月13日(土)から瞑想とスピーチクラスを始めます。瞑想はセブンテラス瞑想やカバラの瞑想、神道の瞑想を毎回かえてやります。ILCクラスの始まる前の練習としても考えています。
スピーチはとにかく人前で話すことに慣れる事を目指して、楽しい会にしたいと思います。
 さて博多では、月曜日に香春(かはる)に出かけました。新羅の神が来て鎮まったという伝承があるのです。大昔銅がとれて、その技術をもつ新羅の人々がやってきて定着したらしいのです。その人達が秦氏であったり、物部の祖であったりしたということです。その一人に「つぬがらあらしと」とか「天の日ぼこ」とよばれる王子がいるのですが、この方は奥さんを追って日本に来たといわれるのです。その奥さんは「あかる姫」とよばれ、姫こそ神社に祭られています。その神社が鶴橋に沢山あるのです。やっぱり韓国の人達が沢山住むところです。おもしろいねー。その「つぬがらあらひと」を祀るアラヒト神社は、いまだに信仰が生きているようでした。そして香春神社は不思議な神像があって奥殿の前にすえられていました。このような像は見たことがありませんでした。神社の注連縄も変わっていました。あかる姫というのは太陽神だなあとこれを書いているうちに思いつきました。そういえば猿田彦も祀られていました。
 また香春駅をリニュウアルして町おこしにがんばっている人にお会いしました。村井勇輝さんです。大阪から来たそうです。また香春の観光協会でがんばっている桃坂さん色々教えていただきました。又お会いしたいです。どこでも若い人や、新しいアイデアを持った人が働いていらっしゃることは本当に未来に希望をもつことができてうれしいです。

松本ひろみ

2017年5月イヴェント案内

 4月10日(月)にシャロンさんは離日しました。シャロンさんのワークショップはどれもすばらしく、予想以上の評価をいただきました。ソロモン先生と同じオーラを発していたとおっしゃる方もいました。みなさんの応援を本当にありがたく思っています。またシャロンさん自身も元気を取り戻してくださったこともありがたかったです。来年にはバージニアビーチのFILのファミリーギャザリングに日本からも来て欲しいと言い、2年後日本にまた来ると言って帰っていきました。彼女を成田に送って家に帰ったら、ぐっすり眠ることができるかと思ったのに、なんだか頭がぐるぐる回ってなかなか眠れませんでした。茫然自失の一週間が過ぎ、やっとこの頃片付けができるようになって、博多の人生解読ワークショップに向かいました。おかげで博多でシャキッとしました。美味しい胡麻さばのおかげでしょうか!博多の皆さんの暖かさのおかげです!さてしかし参加者が少なくて、ILCのスタートを遅らせようかと思っています。秋10月のスタートと考えています。シャロンさんのイヴェントの取り組みの集中していたこともあって、働きかけの時間が十分でなかったように思えます。「カバラの智慧」の本の浸透にも、もう少しかかりそうです。博多では先にタロット講座や算命学を持つことになりました。東京のほうも秋スタートにしようかと思っています。

松本ひろみ