フォロウアップの日、またフィリングでカバラの結婚式を挙げたカップルがいました。その人たちの幸せのおすそ分けをいただきました。すばらしいかいでした。お母様もかけつけてくれて、今まで豪華な結婚式を経験してきているけど、こんな心温まるかいはなかったおっしゃっていただきました。木空人さんのおいしいケーキとすばらしい花と竹下さんの笛の音とみんなの暖かい言葉で忘れられない会でした。後に続きたいと言う候補者が何人かいました。さあ次は誰でしょう?
ILC高野山合宿
高野山の合宿はすばらしかった。寒かった。雪の降った日は最高温度ー7。でも皆さんの熱気はすごかった。本当にほとんどの人が自分の過去から脱して、新しい自分に一歩を踏み出しました。帰りの新幹線ではブタマンとビールでもりあがったそうです。今回の合宿ではアシスタントの人が自主的に今度の教師会への提案をしたことです。すばらしい一歩です。また全員がリーディングに成功しました。何か新たなフィリングが始まったと思いました。悲しかったことは合宿中高杉さんの訃報が届いたことです。彼もまた新しい一歩を踏み出しました。残された私たちは少々さびしいですが。バージニアビーチ参加者の集まりを3月30日(日)6:00から持つつもりです。そこで彼をしのびたいとおもいます。またフィリング20年のお祝いとしたいと思います。
高麗のcafe
ILCベイシックを経験したあかねちゃんが高麗駅近くのcafeをひきついでやっています。応援に山永さんと竹下さんといってきました。15号線に面した蔵つくりの蔵がお店で、骨董道具で囲まれた、何か懐かしい場所です。テーブルもミシンだったり、なつかしいアラジンの石油ストーブという具合です。人間は8人入ったら満杯。おいしいスープやベーグル、里芋と豆腐のグラタンと全粒粉のクレープという風にILCダイエットでもOKで、なおおいしい。至福の一時をすごしました。
近くの高麗神社に行こうとしましたが、日没のためお寺聖天院で帰ってきました。途中高麗の獅子舞を保全している小さな神社におまいりしました。その説明の看板に目を惹かれました。高麗では踊ることを狂うというのだそうです。・・・
聖天院の羊の彫刻を山永君(イギリスからかえったばっかり)がおもしろがってくれてうれしかったです。日本史に興味があるとかで、今頃の若者の素敵な人でした。やっぱり世界は生きるに値する。