この土日に広島ILCの卒業式がありました。半年の間いろいろなことがあり、スタートは6人でしたが、卒業したのは4人でした。でもとても良いグループに育ち、個性的な4人でしたが、ILCの理解も深く、4人ともILCで見事に人生を変えました。とてもうれしく思いました。広島や高知でILCの根が着くかもしれないと希望を抱きました。また広島に来るチャンスがあるかもしれません。オーガナイザーの石田には毎回美味しい昼ごはんを出していただき感謝です。それも楽しみの一つでした。この後が楽しみです。皆さんとは「秦氏の跡をたどる」ツアーでご一緒できそうです。
2015年4月イヴェント案内
2月で、ILCフォロウアップが終了しました。スピーチはもうワンクールほしいかなというところです。今年も持つので、ぜひ続けてください。でも話すコツはつかんできたようです。エニアグラムは一月終了しましたが、とても分かりやすかったです。まだ自分に関して疑問が残る人も多いので、探究は続けていきましょう。易は今回は梅花心易のお話でした。宇宙そのものは互いに共鳴しあっているというのを易でとらえて見せているところがすごいですね。中国の智慧はすごいです。浜村先生の授業はとてもおもしろく、この後64卦の一つ一つの講義をしてもらいたいと思っています。
先回の関谷先生の「古代中国思想」講座で華厳経の話をしてくださいました。とてもカバラと似ているので興味をそそられました。イスラム神学の影響があるかもしれないとひらめくところがあって、それもちょっとつついてみたいです。
菅田先生の「古事記おもしろ話」も本当におもしろく、菅田先生の知識の広さ深さには感動します。先回はスサノウが天つ神であり、国つ神であること。天理教が物部系であること、旧事本記のことなど、古事記の本文を含め、脱線しまくりが楽しかったです。今度時間を3:00から5:00に変更しました。参加しやすくなるのではと思っています。おいでをお待ちしています。
松本ひろみ
2015年3月イヴェント案内
いよいよ春らしい日の光が射すようになりました。フィリングも新学期の準備を始めました。新しいILCコースを6月から始めます。私(松本)がリードできる最後のコースになるかもしれません。ぜひILCに興味のある方は参加をお考えください。再受講は半額です。ILC教師を目指す人はアシスタントと呼ばれ、コースに参加し、教える訓練を受けることが出来ます。
ILCとはInner Light Consciousnessの略で「内なる光の意識」という意味です。自分の内側に光を見出すコースです。自分の中に光があってそれを意識して生きてゆくためのノウハウをP.ソロモン氏が上から受け取ってコースにしたものです。背景にはカバラがあります。カバラの行と考えてもいいと思います。人生が転換します。大げさではなく人生が愛と喜びにみちたものになります。
また4月の教師総会(教師会と呼んできました)では、FILING会員がお互いに助け合ってどうやって会を盛り上げるかを話し合いたいと思います。いろいろなアイデアをお持ちください。
内容に関しては関西のグループが、マルクートの準備は東京が担当します。総会の前には運営委員会画もたれ(金曜夜)、総会の後、日曜午後にはILC教師の授業講習会があります
「カバラとタロット」は久しぶりに東京でもちます。カバラの思想をもりもり盛り込みますので、楽しみにしてください。
松本ひろみ
春近し
私が住んでいるところは、所沢市でも端っこにあり、農家がたくさんあります。その農家が野菜や花を無人の棚で売っています。先日はふきのとうが出ていました。うれしくなってすぐ買いました。ゆでた後味噌でいためました。ちょっと苦味のある春の味を楽しみました。東京に出るのにかかりますが、ここにはこんな楽しみがあります。春が待ちどうしい気持ちになっています。晴れると日差しがずいぶん強くなっているのに驚きます。立春が過ぎたのですから。わくわくしながら春を待ちましょう。
