ポルトガル行

夏の学校に初めて参加した浜村さんと柴山直毅さん貴子さんもホウクウッドの学校は大満足のようでした。環境がよいので、貴子ちゃんの呼吸がすっかり楽になり喜んでいました。直毅さんは食事が良いので食べ過ぎていました!彼はカバラの勉強に燃えているようです。浜村さんはワトキンズがお気に入りでした。ワトキンズは精神世界系のロンドン一のお店です。浜村さんも翻訳を始めるようです。
私たちはその後、ポルトガルに3日すごしにいきました。ポルトガルは本当に夢のような国でした。ポルトガルは大西洋に大きく窓を開いている国なのを実感しました。スペイン国境近くのカステロ・デ・ヴィデという村のユダヤじん村にいってみたかったのです。ヴィットールがずっと車を運転して連れて行ってくれました。なんとそこでお祭りをやっていました。お店がたくさん出て、音楽もやっていて、賑わっていました。ユダヤ人街も小さく美しく静まっていました。ヴィットルはマルヴォンに行くことも勧めてくださって一緒に行きました。鷹ノ巣というなのある山のてっぺんにある小さな村でした。はるかにスペインまで見渡せて、空の雲のがドラマティックでした。そのあと翌日はすばらしいポルトガル料理とエッグタルトをご馳走になりどうこの感謝を表したらよいのか・・・また是非行きたいポルトガルでした。
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夏が逝く

カバラの夏の学校にいってきました。今年がハレヴィさんの授業は最後になるということでちょっといつもと違う気持ちでいきました。ヘルニアを患ったため、去年はいけずでした。そのため飛行機の長時間にちょっと不安でしたが、大丈夫でした。行く前に和賀先生からMRIを取っていけといわれたのでちょっとビビッテいましたが。
ロンドンについたら、ハレヴィさんの後をジョアンナとカートが継ぎ、来年のカバラの夏の学校はあるということが分かりました。日本の皆さんに連絡を直毅さんが取ってくれて、来年の夏の学校の予約をいれておきました。
学校の最後の日、皆さんの寄せ書きと花束を上げ、ブランカさんが印象的なスピーチをして、ハレヴィさんの功をねぎらいました。また後をついで夏の学校を続けるカートも挨拶して、とても感動的でした。あとを継いだ人がまったくユダヤ人ではなく、イギリス人のジョアンナとトリニダード・トバコのカートなのもおもしろいとおもいました。カバラにとっても良いことのようにおもえます。
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ILC最後のふたりの卒業式

23日は去年から始まったILCコースのフォロウアップの最後の回でした。二人ほど残っていた人が何とかねばって終了しました。それと同時にそのコースの方でチャネリングの練習もして、二人の卒業も祝おうと集まりました。チャネリングは上と繋がる体験なので喜びがあるのが良いところです。こうやって仲間と上とリユニオンするのはうれしいですね。

ここのところ広島の水害のニュースが大きく伝えられ、私の古い友人と広島の仲間のことが心配でした。両方とも無事出したが、ここの所雨ばかり降り、晴れが想像できないと言っていました。本当に天気予報でも関東以外は晴れていませんものね。
そろそろ天気が落ち着いてほしいものです。
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滝行

3月17日フィリング滝行をもちもした。今年は所沢から3人の参加があり、また新しい方の参加もあり、とても楽しみでした。また、私は去年ヘルニアで行けなかったので、とくにたのしみでした。
日本中雨が降り、一部では集中豪雨だったりするなかで、関東だけ晴れているという不思議な天候に恵まれ、夕日の滝に迎えてもらいました。
滝はすばらしいなと思える滝行でした。滝の水を浴びていると、自然と一体になる、自然に抱きしめられているような感じに包まれました。終わった後確かに体のエネルギーが変わった感じが続きました。
まだまだ滝を楽しめるなと思えたことはうれしかったです。
ある方は、滝のあと世の見え方が変わったようでした。素敵な体験でしたね!
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