愛 と 恐 れ

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ポール・ソロモンPau1So1omon
1939年7月アメりカ・アーカンソー州の牧師の家系に生
まれ、幼少の頃からオーラを透視したり、学生時代には
教科書に手を触れるだけで内容を理解できる等の霊的
能力を有し、最年少でバプテスト教会の牧師となった。
その後、「魂の暗い夜」の体験によりキリスト教を越えて
秘教とつながることになった。リ一ディングを通じて直
接人々を援助することよりも、我欲と混沌の支配するこ
の世界で少しでも多くの人々に霊的な覚醒をうながし、
かつ、援助することに多大の努力を傾注してきた。
セブンテラス瞑想、ジャーナルによる自己観察、1しC
12のレツスン等に表現され、1974年に設立したF・I・L
(Fellowship of the 1nnerlight)を通じて、指導を続けて
きた。「無条件の愛」は彼の教えの精髄であり、彼自身
の実生活そのものであった。ポール・ソロモン、1994年
3月、54歳でバージニアビーチの自宅にて永眠。

目次
第一章ただ一つのカだけが
真実である
第二章恐れとは何か
第三章愛とは違うもの
第四章 偉大な陰謀
第五章 愛とは何か
第6章 ハルマゲドン!
訳者あとがき

ポール・ソロモン著
高橋恵美・松本ひろみ 訳
出帆新社
四六判 171ページ \2300+ 税

魂 の 学 校

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どの「道」にかかわらず、あらゆる文化伝統のな
かの霊的グループにいる人にとっての必読書。
(新体道創始者  青木宏之)
目次
7 序
9 はじめに
12 自然な設定
20 霊的組織
29 教えの連鎖
38 状況
47 発達
56 レベル
64 -階
72 偽のグループ
82 グループの木
90 生徒のタイプ
99 先生のタイプ
107 統合
115 出発地点
124 接触
133 導入
141 つながり
148 教師
156 イニシエーション
163 事情
170 幻想
177 開業
186 目的
193 初期の会合
201 ハネムーン
209 選択
217 悪魔
225 理論
233 献身
241 儀式
249 人間関係
257 スター・スチュー
デント
265 聖なる場所
273 行動の木
280 内なる神殿
288 セミナー
297 扉
305 危険 313 危機
321 評判
329 組織
336 退屈な時
344 奉仕
352 聖職受任(得度)
360 学校
369 導入コース
377 生み出す
386 休養
394 会議
403 神殿を建てる
412 ネット
ワーキング
420 ヒエラルキー
428 タイミング
436 運命の時
445 栄枯盛衰
453 死と再生
461 終章
465 訳者あとがき

ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ著
松本ひろみ 訳
出帆新社
四六判 465ページ \3800+ 税

ホワイトブラザーフット

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「生まれたときからこの地球というミステリースクール
に入学したあなた意識的に参加することか否かの選
択しかあなたには残されていない」
目の前のモップとバケツに気づきなさい。
目次
3 謝辞
9 第1章光のグレート・ブラザーフッドの進展
13 神は愛する対象を必要とした
15 一なるものの多数の現れ
22 ブラザーフッドの誕生
26 地上における二種類の存在
30 人間を上昇させるためにおぽえておくこと
33 アダムの五つの表現
39 神と同調するバイプレ-ション
41 何か人間を神から引き離すのか?
45 彼らは同じ物語を語っている
49 助けるために下降する「年長の同胞」
57 第2章賢者Iグレート・ホワイトブラザーフッド 美の寺院
121 第3章賢者、グレート・ホワイトブラザーフッド犠牲の寺院
157 第4章賢者、グレート・ホワイトブラザーフッド イニシエー
ションの寺院
201 第5章惑星ミステリースクール
204 隠れた世界の発見
209 人生の学校
210 松葉摘み
214 戦闘靴を履いた少女
216 意識を形作る
219 アニー・ベサントの物語
223 トレーニング用の針金
227 あなたはすでに入学している
229 モップとバケツに気づきなさい
232 あとがき

イトブラザーフット 』
ポール・ソロモン著
高橋 恵美 訳
松本 ひろみ 監修
出帆新社
四六判 233ページ \2500+ 税

カ バ ラ の 仕 事

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カバラの修行法は、実際の技術によって高次世界を
経験する方法です。その方法には、行動、献身、熟考
の方法がありますが、どの方法であろうと、目的は、つ
ねに神に奉仕することであり、(神の)偉大なる統合の
仕事を援助することです。統合の仕事とは、人類を完
成させる仕事のことです。
「目次」
まえがき
序文
1 仕事の根源
2 梯子と下降
3 一般的な進化
4 個人の発達
5 いろいろな世界
6 いろいろな体
7 学校
8 必要条件
9 日的
10 乗物
11 四大要素
12 イマジネーション91
13 準備
14 儀式の方法
15 熟考の方法
16 献身の方法
17 自我(イエソド)
18 イメージ
19 小旅行
20 伝統
21 一日
22 祝祭
23 シャバット(安息日)
24 旅行

ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ著
荒井 カツミ 訳
松本 ひろみ 監修
出帆新社
四六判 374ページ \3200+ 税