2015年8月、9月、10月イヴェント案内

6月にフィリング納骨棚のお披露目会とソロモン師の納骨式を執り行いました。立派な棚と一緒に菅沢和尚さんの温かいお人柄とすばらしい護摩とお経ですっかりうれしくなりました。最近「沈黙の宗教 儒教」を読んでからか、遺骨に対する考え方も納得できて、ソロモン師のお骨を永代供養してしていただけるので安心しました。私も、葬式は簡略にして、ここに収めてもらえれば良いと納得しました。関心のある方はお問い合わせください。
今年はカバラ入門コースは開かれません。富山で開かれる予定です。メルカバーライダー講座は7月から開講です。

松本ひろみ

2015年7月イヴェント案内

6月からフィリングの新学期は始まります。関西フィリングのILCコースが6人の新入生と一人のリピーターとアシスタントと新先生含めて10人でスタートしました。皆さん個性的で楽しいグループです。生徒と先生の成長が楽しみ
です。東京は7月にスタートです。沖縄でのILCコースが生徒希望がなく、スタートできませんでした。一年連続コースというのが日程的にも経済的にもハードルが高いようなのです。そのため単独ワークショップに切り替え、年3回か2回に抑えて進む予定にしました。ILCへの要求はあると玉城さんの励ましです。
フィリングのホームページが7月に新しくなります。ショッピングカートもあります。Kさんの助力です。ありがとうございます。
「見てもらいたい放題」では色々な人から、このイヴェントの存在がありがたいと感謝されました。このタイミングで必要な方がいらして答えをもらって帰っていきました。地道に続けていきたいと思いました。一方でいつも秋に「ナマステ・インディア」というイヴェントでフィリングもテントを出帆新社と分け合って出展していたのですが、今年は辞退しました。去年デング熱で開催があやぶまれたり、熱心に推進する方がいなくなったりで参加を見合わせました。

松本ひろみ

関西2015年ILCスタート

前日の金曜日から教師アシスタントの打ち合わせに入りました。真剣で、なお新しいメンバーを迎える喜びに溢れた打ち合わせになりました。いつもスタートはすばらしい。当日7人の新入生(うち一人はリピーターですが)を迎えて教室は一杯でした。関西でもこの人数は初めて。ルナさんの長年の努力が報われました。これから関西でILCが発達する予感がします。
メンバーも個性豊かな人ばかりで、皆さん知的。とても良いグループが出来てきました。先生の成長と生徒の成長が楽しみです。
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「魂の学校」の読書会ではセキモリサンが求めていた答えがばっちり。不思議にこういうことはおきるのです。この本を読むとハレビさんがグループを引っ張っていく苦労がしのばれます。実際の経験が本になっているのが分かります。

カバラの道コースでは、クリスティ-ヌオカルティズムで習ったことを復習しようと始まったのですが、今のところ祭壇の作り方を復習している状態。その前での瞑想は大きく違ってきたので、こういう準備は大切なのだと知りました。

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エクソダス読書会はハレビさんの本を読んで時間が過ぎてしまいます。私たちが聖書を背景に持つ人種でないこともあるでしょう。面白い話で質問が出ます。モーゼがなかなかエジプトに行かずに、うろうろしていると、妻のティッポラに諌められます。そんな話知らなかった。妻は偉大です。