「魂の学校」を読む

関西「魂の学校」を読む

新大阪での「出エジプト記と聖書は生きてくる」読書会はますますおもしろくなっています。
次に、「魂の学校」をみんなで読まないかということになりました。なかなか一人では読み切れない。みんなで検討したり、シェアしたりしながら進みたいと思います。この本を読むと、ハレヴィさんもカバラのグループを運営しながら苦労したのだなあとつくづく感じます。すべて実体験です。カバラを学ぶグループに何が起こるのか・・・ソロモン先生が亡くなったとき起こったことがきれいに説明してありました。ハレヴィさんの本では一番おもしろいと思います。「魂の学校」の本を購入して下さい。お教室でも購入できます。

講師:松本ひろみ P・ソロモンの教えとシモンハレビ師のカバラを日本にもってくることを使命としている。
日時:10月12日(月) 1:00~3:00
場所:ラヴ&ライト 新大阪歩く5分 大阪市淀川区西宮原1-8-14 615
連絡先:吉田ルナ 090-3700-5999
費用:3千円

2015年11月イヴェント案内

いよいよ秋の学期が始まりました。10月3日の瞑想の時間には神道と
カバラを融合した瞑想を初公開します。楽しみにしていて下さい。
また沖縄ではILCの単発授業が天然香房で始まります。月曜の夜は南
の方、さちほさんの所でカバラのミニワークをします。
笠岡もILCのようになってきました。みなさんとても瞑想が上手でしたの
で、自己の探求も深めていきたいと思います。

久しぶりに広島では「繁栄の法則」をもちます。懐かしい顔ぶれに会える
でしょうか?

富山ではカバラ入門の8回コースを二ヶ月でもちます。日本海側の面白い
人達から問い合わせが来ています。

また坪川さんが初めてオーガナイズして、カバラ生命の木の掛け軸作りを
します。ここのところ東京でやってないので皆さん申し込みが多いと思います。
やりたい方は急いで申し込みして下さい。

わたし達の雑誌を浜村さんが作り上げてくださいました。ジョアンナとカートの
日本滞在記が載っています。そこでも触れていますが授業のDVDが出来て
います。カバラの勉強と復習にお求め下さい。

東久留米で山永さんが11月1日に駄菓子や「かなん」と遊び学びサロン「とびら」
をオープンします。子供の居場所を作るがコンセプトです。
月水金営業 042-453-0048

松本ひろみ

 

2015年10月イヴェント案内

秋たけなわです。ここ所沢では金木犀が香り、ススキやコスモスが
ちらほら。風もさわやかで、一番美しい時です。夏はいかがお暮らし
でしたか?暑かったですね。夏合宿は関東(丹沢)と関西(高野山)で
行われ大きな成果があがりました。なんともないようなワークですが、
実に霊的な作用があります。人間関係に深い癒しが起こります。夏合
宿が終わったら、少々涼しくなりました。

その後、8月の終わりには、東京から8人イギリスのカバラの夏の学校
に参加しました。皆さんその環境の美しさに感動でした。イギリスのコッツ
ウヲルズ地方にある修道院を改造して大人のリトリートの場所にしている
のです。同じ敷地に牛を飼ったり野菜を無農薬で作ったりで、料理は
素材の良さもあり、とても美味しいのです。また世界中からカバラを学ん
で霊的に成長しようという人々が集まってくるので、心温かな雰囲気なの
です。日本人も心開いてコミュニケーションをとっているので、うれしかった
です。そのあと、イギリスの先生たちにグラストンベリーやストーンヘンジに
連れて行ってもらい、ハレビ先生の家のお茶に招かれたりで充実したイギ
リス滞在でした。皆さんそれぞれ決意を抱いて帰ったよう。

松本ひろみ

菅田先生の古事記おもしろ話

久しぶりに古事記講義でした。天のホヒの話からでした。今日はだいぶ古事記がすすみました。知らすと言う言葉は統治するという意味でも、天つ神に使われ、国つ神にはうしはくと使うのだそうだ。奥尻島などの尻もこの知りからきているとか。
葦原もあしが良くないので「よし」に変えたので吉原の名前ができたそうで、これは名古屋から徳川家が連れてきた名前らしい。
思いかねの神を祭るのは戸隠神社だそうです。たけみかづちと武南方がこんがらがってしまいましたが、建みなかたは香取神社の祭神で、物部なのだそうです。鹿島も香取も不思議なところ。鹿島は藤原氏の神が祭られているところですよね。その神が鹿に乗って春日大社に着たとのこと。直にはこなかったようですが。
加茂氏は伊豆の三島にもきて、これも物部系とか。物部はまだ分かってないのですね。菅田先生の講義はますます快調!
次回は12月5日です。みなさんお待ちしています。