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博多ILC合宿

 博多でのILCの合宿が終わりました。大きな成果がありました。24Hトークも24H沈黙の行もすごい成果がありました。やはりこれだけ話すと、自分に溜まっていた色々な思いや感情が出て来ました。私も70年を振り返り、新しい発見がありました。パートナーに深い尊敬と共感を持ちました。この深い人間の絆がすばらしいです。その後の禊がすばらしかった。場所だすごく良かったです。高津さんが川が海に注ぐところが良いという山蔭先生の言葉を見つけてきてくれたので、まさしくそういう場所でした。知恵と洞察と勇気と力を持って世界に出て行きなさいというソロモンさんの言葉に感激しました。その後、きららの湯でお風呂に入り昼食を食べ最高の気持ちになったという人がいました。私も、その後の瞑想でこの場所が出てきて、とてつもない幸せを感じました。皆さんも瞑想で深い気づきを得て人生を転回していました。暑くて少々疲れたけど、かえって深い瞑想に入れた気がします。皆さん得た物があって充実感がありました。又食べに行ったところがすばらしくて、又博多で合宿したいと思いました。  では11月に再会です。
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博多カバラ入門

 先週の土日で、博多でのカバラ入門が終わりました。新しい方の参加がちょっとはあったのがうれしかったですし、マグダさんの「聖書の女たち」の復習会も皆さんに喜んでいただいたのが楽しかったです。この聖書の女たちの話がセフィロトの理解に役に立ちました。それがあったので、最後の授業で発表する「生命の木に自分の専門を入れる」がやりやすくなったという方もいました。その発表はどの人も、とてもすばらしく、互いに見直して感心していました。私も感激しました。終了証を入れるケースを持っていくのを忘れてしまいました。今度の合宿にもっていきます。では合宿で。

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暑さ すごーい

 フィリング総会が終わってブログにご無沙汰してしまいました。
総会では山永さんが東久留米で展開している駄菓子やカナンの活動について報告してくれました。これが感動を呼びました。過ぎ越しの祭りの真似をした夕飯に山永さんを招待しました。これも過ぎ越しの祭りはいつも誰か家族以外の人を招待するという習慣があります。それにぴったりでした。
 また山永さんの話がすばらしく、地域の子供たちに食事を出したり、老人にまで提供したり、お母さんがたに働きかけて勉強会を催したり、そして困ったらいつもカバラで考えるというのです。駄菓子やはカナンという名前です。モーセがふるさとを目指したのですが、そこはカナーンでした。みんなびっくり。わたしもとても感動しました。カバラが根ざしていると思えました。

 総会のあとは日本中がサッカーに燃えていました。私も思わず見てしまいました。サッカーはなかなか点を取れません。サッカーで人は献身を学ぶというのです。私も納得しました。ゴールにボールを蹴り込むのに、多くの人が見えないところで働いているのですね。サッカーで少年は大人に成長すると言う言葉があるそうです。いまごろですが、私も夢中になりました。

 その後の洪水と台風。笠岡の人達がとても心配になりました。メンバーの方々に何もありませんでしたが、友人やご家族にいろいろある方がいらっしゃいました。一刻も早く回復を祈っています。そしてその後又、酷暑です。それも世界中だそうで、早く秋が来ることを待っています。皆さん無理せず夏を乗り越えましょう。

2018年8月9月10月イヴェント案内

 フィリング総会から関東は梅雨があけ、すさまじい暑さになりました。同時に広島、岡山、愛媛の豪雨と洪水と続き、その後は台風でした。多くの人が洪水被害に会われ大変でした。博多のカバラ入門は無事できましたが、笠岡のカバラの勉強会は中止しました。皆さんは無事でしたが、知り合いや家族の方々が困難にあわれたりしていましたので、今回は見合わせました。一日でも早く回復することを祈っています。またこの異常な熱波はヨーロッパや中国アメリカにも及んでいるらしいのです。ハレビさんもカバラを学ぶ人達も元気にいられることを祈ります。
 さて総会で山永さんが自分の地域でなさっている活動を報告してくださいました。これが皆さんに衝撃を与えたようです。カバラの学びを実際の活動に生かしているのが感動を与えたようです。私も感激しました。カバラが日本に根を下ろしてきているような気がしました。とてもうれしかったです。
 夏にはフィリングの人何人かがイギリスのカバラの夏の学校に参加します。世界と接触することになるでしょう。今年行けなかった人は来年行きましょう。