ここのところBSのドラマ「オスマントルコ外伝」にはまっています。オスマントルコは非常に開けた国だったそうで、ユダヤ人にも寛容だったみたいで、美しい音楽も残っています。また奴隷も皇帝に取り立てられていたりします。このドラマもある程度史実に基づいているそうです。ハンガリーなども領土にしていた時があるらしく、ハンガリーにもトルコ料理の店がたくさんありました。
さてチューリップはトルコ原産だそうで、たまたまチューリップの原種というのを売っていたのでつい買ってしまいました。一時チュリップはヨーロッパで人気が無茶無茶出て、「黒いチューリップ」の小説が出たくらいです。オスマン帝国でも聖なる花だったそうです。いろいろなデザインを生みました。ちょっと胸がときめきました。
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フィリング日曜日のギャザリング
今回の日曜日のギャザリングの「カバラと心理学」の読書会は沢山の人が集まってくださってとてもうれしかったです。一時期は全部で3人だったのですが、今回は8人も参加者がいました。色々な意見も出て、あまり進まなかったのですが、それだけに生命の木を研究していく時間が持てました。写真を撮るのを忘れて残念です。
その後の生命の木と星のカウンセラー講座は少し人数がへりました。それでもラスマイです。次回の6月で講習会は終わります。後は実践です。結構それにも時間がかかりそうですが、楽しみにしています。来週土日は貧乏神社に行って、ロシア料理を食べに行く会です。ちょっとリラックスしましょう。楽しみましょう。
フィリング総会食べ物編
総会での過ぎ越しの祭りの食事について取り上げないのは片手落ちでしょう。例年どうりでもあるのですが、高津さんのカレー。今年は2種類。一つは完全ビーガン用の豆カレーで、インドで食べた豆カレーを思い出しました。おいしかったです。もう一つはサバカレー。今年は鯖がはやりのようですが、翌日の朝、この鯖カレーを朝食にして食べた人が涙を流さんばかりにおいしいと言ったのが感動でした。
もう一つは磯さんのシェパードパイとラム焼き。おいしかったです。磯さんがロンドンで学んで来た成果です。その上、瀬崎さんがサラダ(材料持込)とお母さん手作りのパン。お母さんに感謝状を差しあげなければ。それと苦菜のかわりのかき菜(のらぼうとも言います)、もちろんワインやベルギー産ビールも。ご飯は玄米。神道への質問も沢山出て、楽しい過ぎ越しの祝宴でした。過ぎ越しの祭りはカバラでは、肉体の束縛から出て、魂の旅に出たことを祝い、励ましあう祭りです。ILCアドバンスを卒業した人がまたひょっこり現れて会えるのはうれしいことでした。
意味深いフィリング総会
ちょうど埼玉で桜が満開の日フィリング総会がもたれました。今年は「世界に広がるフィリング」がテーマでした。過ぎ越しの祭りの食事会には、菅田先生をお招きして、講演をお願いしました。「神道における穢れ」についてお話をいただきました。おもしろかったです。穢れている人々がじつは清らかであったということでしょうか。また翌日には大塚れなさんのヴォイス・トレーニングをお願いしました。とても良い訓練でした。クリエイティヴで優れた先生であると思いました。
ちょうど一本桜が満開でした。みんなで散歩がてらみに行きました。私の地図の間違いで迷ったようです。でも近状の人が道案内をしてくれたそうで、所沢の山口はまだ田舎なのだとう嬉しくなりました。
九州や大阪の人が集まって、フィリングでの方向と自分のやりたいことを発表しました。熱気がありました。みんなの気持ちが集まりました。満足のいく総会であったように思えます。

