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2023年11月、12月イヴェント案内

 今年のフィリング総会は久しぶりに所沢のフィリング事務所で持たれました。5月にFIL(アメリカのソロモン先生の立ち上げたグループの本部)のファミリーギャザリングに参加した後でしたので、その報告やら、シャロンさんのリモートでしたけどスピーチなどをいただき、興味深い映像が沢山ありました。シャロンさんのお話はいつもながら大事な要点を外さず、すばらしいものでした。ハレビさんのメッセージも有難かったです。亡くなって寂しさが募ります。またアメリカのFILにご一緒したSさんの報告も楽しくて感動がありました。みなさんもいずれご一緒しましょう。アメリカのバージニアビーチにあります。近くにエドガーケイシーセンターもあるので、行くといろいろな体験があります。

 その他フィリング出版局が立ち上がったことや、「マキコランド」の活動や「かえるサポート」(老後と死ぬ時を支え合おう)という活動の話が出ました。また出雲や北海道で総会が持たれるかもしれないこと、アメリカやイギリス・スペインへのツアーなどのアイデアも出ました。

フィリングゲームは面白かったです。その体験会が11月5日事務所で持たれます。関心ある方はぜひご参加ください。そのゲームをやると、質問がある人に必ず答えがきます。総会の最後にはみなさんの決意の表明があって閉会の儀式となりました。ソロモンさんとハレビさんの魂に包まれているような2日間でした。

11月はカバラ入門があります。リピートする方もどうぞ。またスピーチクラスも人の前で話すチャンスの多い方是非お勧めです。

 今年の最後の締めくくりは24日のマキコランドです。楽しくおしゃべりをして刺繍を楽しみたいと思います。

良い年がきますように。平和が訪れますように!

2023年フィリング総会

 いつもは4月または6月に総会を持っていたのですが、今年は色々な状況が重なり、10月21,22日に総会を持つことになりました。
2年前は沖縄石垣島で総会を持ち、とても好評でした。でも所沢フィリング事務所で総会を持つのは久しぶりでした。総勢18人ぐらいでしたでしょう、大阪から4人、リモート一人参加してくださいました。皆さんの自己紹介も楽しかったです。
 シャロン先生とハレヴィ先生がリモートでメッセージをくださいました。シャロン先生の話はフィリングの集まりにぴったりでした。日本の預言も有難いものでした。ハレヴィ先生の声は懐かしく大切に感じました。
 この一年の振り返りはよくまとまっていて、色々思い出しました。アメリカ本部のFIL訪問の報告もおもしろかったです。S.Tさんがリモートで報告してくださいました。S氏がコンピューターのほうを管理してくださいました。
 その後は今後のフィリングの活動についてでした。あらたにフィリング出版部が立ち上がっているので、リモートですがその紹介がありました。ソロモン先生のリーディングのまとめた本が出版されたのでその翻訳やFILゲームの翻訳制作やクリスティーヌオカルティズムの講義文字化など、またイギリスやアメリカへのツアーなどの計画や出雲や北海道の次期総会のアイデアもでました。
その後は、泊まる人は掬水亭の温泉に行き、その他は料理。シェパードパイと広島風お好み焼き、カレーと豪華で食べきれないほどでした。ワインで乾杯のあとは日本酒やらビールやら。そのうえ皆さんのお土産やS氏のみかんなど。皆さんとお喋り。懐かしい人の再会ほんとうにうれしかったです。

 翌日は朝は9時からセヴンテラス体操と瞑想。皆さんとの鎮まった時間を持つのはうれしかったです。みんなで朝食。サラダとトースト卵焼き。10時からは田中先生の「イラストの描き方」のワークショップと松本の「カバラと神道」の講義でした。イラストの描き方おもしろかった。なるほどでした。私の「神道とカバラ」はアメリカのFILでやった講義プラス出雲古代史をつけたものです。本当に入門の入門でしたが、かえって分かりやすかったかもしれません。その後、「帰るサポート」という老後と死んだときのケアを助け合おうという活動についてYさんが報告してくださいました。
昼食後はフェロウシップゲームでした。皆さん興味深々。これを翻訳して準備した高津氏に感謝です。
最後にみなさんがフィリングでの活動の決意を述べてキャンドルサービスで締めくくりました。大阪と東京と仲良くなれてとてもうれしかったです。ソロモン先生の魂がみんなを包んでいるように感じました。大きな愛を感じた2日間でした。

 

ILC10月水曜日クラス

 クラスの始めはリアルなILCでした。皆さんが真剣に話し合いました。私たちが直面する人間関係です。この話し合いの後は、お互いがお互いを受け入れてほしいと思います。当の本人も真剣にまじめに行動しました。
 その後はアニマル瞑想でした。自分の中にある動物的なエネルギー、それは戦う時に必要ですし、無邪気に楽しむ力にもなります。面白い瞑想です。だんだんアドバンスコースもピークになってきます。明日は総会です。

カバラと心理学と日本古代史

 恐山ツアーがあったため、「カバラと心理学」が一周遅れで持たれました。カバラと心理学はとても面白い。早くこの本が出版されることを願っています。今回はイドとネフェシュのところでした。赤ちゃんがなぜ寝なければならないかも納得です。
 その後は「日本古代史」の講座でした。出雲王国の歴史を口伝で伝える斉木雲州氏語る歴史についてでした。私が長い間抱えていた日本の古代史の謎について彼は答えてくれています。彼の本は日本人が全員読むべきと思います。日本書紀が隠したかったものが歴然とします。もうこれらのことが明らかにされてよい時と思います。日本人の多くが受け入れると思います。続きもやるつもりです。楽しみにしてください。
 10月10日には、フィリング出版局の活動がありました。私の本を出版するべき力を尽くしてくれています。本当にありがたいことです。少しずつ本が形を表しています。本文中で使う図表で苦労しています。
 マキコランドが久しぶりに持たれました。なんとHさんが92歳のお母さんを連れて出席しました。お母さんは縫物が好きだそうです。お母さんはリハビリも経て何とか歩けるし、日常生活も何とか一人でできます。明るくて楽しい方で、ポーラの事務所をやっていた方で、頭もしっかりしています。おしゃれも素敵でした。私もこのように年取りたいなあと思いました。また来てほしいです。楽しかったです。