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沖縄カバラ

 沖縄でカバラ入門5,6,7,8、回を持ちました。去年末磯さんが来てお話しをしてくださってから、沖縄の風が変わりました。金曜日の短いカバラ紹介の時間にも9人いらしてくれて、土曜日は12人も参加。日曜日は6人でしたが、全員ILCを取るとおっしゃってくださったのです。磯さんの算命学の個人セッションも大きな影響を与えました。カバラを学んで成長しようと真剣に考えてくださっているので感動しました。
 帰りの日は大変でした。関東が大雪の日。羽田へ飛ぶかどうかも心配しましたが、何とか飛んでくれてやれやれ。ところが所沢についた頃にはすっかり雪が積もり、車をあきらめた私はタクシーと思ったのですが、タクシーもなく。西武球場から雪の中を歩いて帰りました。家に着いた時はうれしかった。

 ハレビさんが体調を壊されているらしい。集中治療室にいるとか。皆で祈りましょう。ハレビさんはまだ死ぬときではないと言っているとか。

2018年ILC始まりました

今年の第1回ILCは感情のナインステップでした。これはILCの最も難しい教えの一つです。恐らく地球に生まれて一番大切な教え、取り組まなければならないのは感情です。感情を押さえつけるのではなく、自分らしく表現できるようになることが目標です。カバラでは感情を否定しません。そこが深いところです。私たち自身が持っている透明の信念を探すのはしんどいことです。一人ではなかなか出来ません。エゴが巧妙に隠すのです。そこが仲間の必要なところです。カバラがグループで学べというところでもあります。良いワークショップでした。新たに枠を外した人が何人もいました。終わって疲れましたが満足感がありました。
 S氏は枠が外れて踊っておりました。大うけでした。枠が外れると人間は美しいなと思いました。

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます
今年が平和でよい年になりますように。
 今年の授業は高津大樹さんによる「カバラと心理学」の読書会とソロモン先生の「聖書は生きている」という講義録の読書会から始まりました。高津さんのがんばりに拍手です。今回は心理学のスタートがやはりギリシャから始まっているようなハレビさんの説明がおもしろかったです。次回は「啓示」という章で難かしいらしいのですが、おもしろそうです。ソロモン先生の聖書は生きているはそろそろ終わるかもしれません。この本も何とか出版したいもですが・・・
 その後は「聖徳太子」についてでした。突厥の王が日本に来て厩戸の皇子になったという小林恵子さんの説を紹介しました。信じられないような話ですが、突厥人はその頃日本に来ているのです。次回は藤原氏と天皇家についてになるでしょうか? 色々なことが明らかになるでしょう。ご参加ください。
 さてアイヌ刺繍の次回の日程は3月14日(水)になります。初回の方も大丈夫です。気軽にいらしてください。

アイヌ刺繍

2017年最後の講座はマキコさんのアイヌ刺繍でした。この日は珍しく男性二人が参加してくださいました。男性とはいえ一人は小学生でした。でも大変若くても聡明な男の子で皆さんも大歓迎。もう一人は介護を仕事にする人だったので、マキコさんととても話しがあっていました。彼はまた手相を見るし、墨絵もやるので、皆さん興味を持っていました。何人かの手相を見てあげていたのではないでしょうか。次回も来てくださるようです。今回はマキコさんが彼女の人生についてもちょっと語っていただいたので、マキコさんにも親しみを持ちました。おっしゃることがILCそのもので、常に自分を大事にしなさいと人を励ましているので、本当にご一緒に講座を持ててうれしかったです。今年を終わるのにふさわしかったです。