いつもは4月または6月に総会を持っていたのですが、今年は色々な状況が重なり、10月21,22日に総会を持つことになりました。
2年前は沖縄石垣島で総会を持ち、とても好評でした。でも所沢フィリング事務所で総会を持つのは久しぶりでした。総勢18人ぐらいでしたでしょう、大阪から4人、リモート一人参加してくださいました。皆さんの自己紹介も楽しかったです。
シャロン先生とハレヴィ先生がリモートでメッセージをくださいました。シャロン先生の話はフィリングの集まりにぴったりでした。日本の預言も有難いものでした。ハレヴィ先生の声は懐かしく大切に感じました。
この一年の振り返りはよくまとまっていて、色々思い出しました。アメリカ本部のFIL訪問の報告もおもしろかったです。S.Tさんがリモートで報告してくださいました。S氏がコンピューターのほうを管理してくださいました。
その後は今後のフィリングの活動についてでした。あらたにフィリング出版部が立ち上がっているので、リモートですがその紹介がありました。ソロモン先生のリーディングのまとめた本が出版されたのでその翻訳やFILゲームの翻訳制作やクリスティーヌオカルティズムの講義文字化など、またイギリスやアメリカへのツアーなどの計画や出雲や北海道の次期総会のアイデアもでました。
その後は、泊まる人は掬水亭の温泉に行き、その他は料理。シェパードパイと広島風お好み焼き、カレーと豪華で食べきれないほどでした。ワインで乾杯のあとは日本酒やらビールやら。そのうえ皆さんのお土産やS氏のみかんなど。皆さんとお喋り。懐かしい人の再会ほんとうにうれしかったです。
翌日は朝は9時からセヴンテラス体操と瞑想。皆さんとの鎮まった時間を持つのはうれしかったです。みんなで朝食。サラダとトースト卵焼き。10時からは田中先生の「イラストの描き方」のワークショップと松本の「カバラと神道」の講義でした。イラストの描き方おもしろかった。なるほどでした。私の「神道とカバラ」はアメリカのFILでやった講義プラス出雲古代史をつけたものです。本当に入門の入門でしたが、かえって分かりやすかったかもしれません。その後、「帰るサポート」という老後と死んだときのケアを助け合おうという活動についてYさんが報告してくださいました。
昼食後はフェロウシップゲームでした。皆さん興味深々。これを翻訳して準備した高津氏に感謝です。
最後にみなさんがフィリングでの活動の決意を述べてキャンドルサービスで締めくくりました。大阪と東京と仲良くなれてとてもうれしかったです。ソロモン先生の魂がみんなを包んでいるように感じました。大きな愛を感じた2日間でした。