2019年最後です

 今年最後の沖縄のILC三日間が終わりました。いつもは2日間なので一日増えたくらいなら出来ると思っていましたが、なんのなんの3日間はきつかった。疲れ果てました。しかし成果はすばらしく、ほぼ全員記録の大広間に行き、インフォメーションを得て帰ってきました。霊的教師の発表も期間が短かったのによく纏めて来ました。神道の話にも耳を傾けてくださって興味を持ってくださったのはうれしかったです。私は10月から3ヶ月のタイトなスケジュールを何とかこなすことに専心して来ましたので、終わって本当に解放されました。あと1月が残っていますが。これも高津さんがしっかりワークをこなしてくださったので、出来たことです。感謝しかありません。沖縄のグループは一人も落伍者を出さず、高野山には全員参加しそうです。がんばったね!

 昨日はカバラの瞑想法の原稿をやっと編集者に渡してきました。これも私にとっての大きな解放です。去年の正月に瞑想の誘導を吹き込んでいたのに、出版にこぎつけるのに一年かかりました。良い本になるよう祈っています。
 それと同時に片付けスイッチが入ってしまって、何しろ3ヶ月の書類が机の上に溜まっていましたので、夜は1時まで片付けて過ごしています。少しづつ正月を迎える準備ができてきました。今年は中村哲氏がなくなられて辛かったです。私が旅をして最高の国がアフガニスタンでした。その国を愛して命を捧げた人です。ずうっとわずかでしたが応援してきました。でも皆さんが彼の意志を継ぐとおっしゃってくださっています。人間のすばらしさをまた知りました。
 新しい年が良い年になりますように。1月4日にカバラ入門でお会いしましょう。菅田先生の古代史入門と高津さんのカバラと心理学が楽しみです。