菅田先生は青ヶ島でその島の神とつながってしまったらしく、それから変なことが起こりまくって、いまや神道のあらゆる団体とも接触を持ち、独自な研究をなさる方です。
岩波新書と角川文庫の古事記の読みくだしの違い等、縦横無尽なお話が展開されました。この後も少し連続して話していただくつもりです。私達も、古事記をちゃんと読んだり触れたりするチャンスが余りありません。ぜひこのチャンスに日本神話を捉えなおして見ませんか?
日時:2015年6月6日 3:00~5:00PM
場所:高円寺 リンデン
費用:3500円 (会員3000円)
講師紹介:菅田正昭 1945年まれ、学習院大学政治学科卒、業界紙に記者をへて青ヶ島の村役場勤務。日本民族学会会員 著書「神道の全て」「神道」「言霊の宇宙へ」「第三の目消された古代神‘天目一個命’の謎」 専門は「島」だそうです。