今年の高野山は異常に暖かかったです。暖かい衣料も必要なしでした。シャロンさんの体調は今一つでしたが、内容は今までで最高でした。西洋のオカルティズムの伝統を使い、ソロモン先生の秘教の知識と愛が詰まった内容でした。参加した人も素晴らしい人ばかりで、その場のエネルギーは強烈に光り輝いていました。私も77歳になって、やっとこれを受け入れる準備ができたみたいで、楽しみました。ソロモン先生に深い感謝でした。
高野山が終わって、そのまま沖縄に向かいました。関西空港を経由して那覇に夜到着。高野山とここが同時に地球に存在するという事が信じられませんでした。シャロンさんは呼吸が大変で、はらはらしました。でもホテルは海が見える良いホテルだったので、ちょっとシャロンさんは楽しまれたと思います。
翌日はセイファー御嶽に行きましたが、歩かなければならない所があって、最後の聖所には行けずでしたが、そこの神性さには感動がありました。安本さんの説明で、セイファー御嶽の特別な役割が少しわかりました。
その後は那覇の首里城に行き、無残な焼け跡を見ました。しかしあまりつらい感じが無くてこの後回復するだろうと希望が持てました。若い人が伝統的な沖縄の衣装でデートしていたのがかわいかったです。そのあと海が見える素敵なレストランで夕飯を食べました。そのあとは一人宜壽次さんにシャロンさんはタロットリーディングをしてあげました。その後のトルコ料理がおいしかったです。日本人によるトルコ料理でした。
翌日は基地の中の聖所を案内してもらいましたが、近いところまで行けましたがわかりませんでした。不思議なことですが、基地の中の方が聖なる場所が保たれているそうです。その後‥八幡に行きました洞窟の中の神様は神性で、新興がまだ生きていて
感動がありました。シャロンさんもそこだけは歩いて行けて感動しました。
その後東京に戻りました。シャロンさんは大変でしたがとても喜んでいたので私たちもうれしかったです、安座間さんには本当にお世話になりました。高津先生は車の運転と車椅子を押してご苦労様でした。