1月の関西ILCは雪にたたられました。大雪が降るように言われていましたが、実際はそうは降りませんでした。大阪と奈良はそうでもありませんでしたが、京都は日曜日はすごかったです。皆さんは女子マラソンの実況を見られたと思いますが、画面がよく見れないほど降っていました。京都市内でも12センチぐらい積もったようでした。そのせいで、高知から来るかたは出席見合わせ。K氏は連絡が途絶えており(これは雪のせいではないとおもわれる)、その上 I氏のご家族が亡くなられ、参加者は私を入れて6人でした。しかし、授業は山場に差し掛かり、共通無意識にアクセスすることになりました。なかなか良い成果でした。神道の方も「御鏡御拝」でしたので、今回はこの世でない世界と随分接触しました。見えない世界がだいぶ身近になったような気がします。
エクソダスと聖書の読書会もいつもより多くの方の出席があり、ちょうどおもしろいところだったので、盛り上がりました。特にヤコブはレアからも4人の息子を得、最愛の妻からは2人で、そのなかにヨセフがいたこと、末っ子のベンヤミンはやはり皆からかわいがられていた話など、キリスト教徒はもう常識なのかもしれませんが、初めて知りました。とくにラケルとレアの話は此花咲くや姫と岩長姫と話が似ているのに、実際はレアはイスラエル12部族を生み出しているので随分違います。おもしろいところです。
さて2月になるとちょっと春の訪れが感じられるのでしょうか?