楽しいホリデイでした。貧乏神社は山の上にあり、人々の信仰を集めていました。まだ桜の花も残っており、私たちがお参りした時は花びらが祝福してくださっているように降りかかってきました。また脇には猿田彦も祀られていてとてもうれしかったです。信仰が生きているよう感じられました。また毛塚さんのご配慮で、近くの樋口一葉が住んでいた町並みを見て歩きました。昭和の香りのする佇まいが素敵でした。樋口一葉は父が死んで、18歳で家族を支える決意をし、それも文学で、そのための財政のためにたびたび使った伊勢や質店がの残っていました。跡見学園が保存のために活動してくれていました。18歳の少女が決意をしたことに感動しました。
その後のロシア料理はとてもおいしかったです。シェフは宇崎竜童ばりのかっこいい人で、毛塚さんとのパートナップシップ素敵でした。ランチはリーズナブルでおいしかったです。また行きたいです。