関西の勉強会では自由意志を使ったのは何時の事という話し合いと、今年のイギリスのカバラの学校とスペインの旅がテーマでした。魂の学校では私と西川さんの話が出ました。でも出エジプト記の読書会の方は旅の話で終わってしまい、自由意志についての話し合いまでいきませんでした。なので又次回に持ち越されるでしょう。私も前は離婚をしたときに自由意志を使ったのは意識するけれど、後は事態に流されてやってきたように思います。でもその後フィリングのグループを保っていこうとした時はやはり自由意志だったかなと思うようになりました。シュタイナー学校の教師コースに入ったのも、モンテッソーリの学校に通ったのもそうかもしれないと今はまた考えています。このテーマは時間が経つと随分見方が変わってきたように思えます。皆さんはどう考えるかなと興味深いです。