ひさしぶりに繁栄の法則が高津先生によって持たれました。これは深く厳しいワークショップです。繁栄を現実化できるか問われます。私自身は書籍化と翻訳の仕事で参加できず、お世話係でした。でも皆さんの反応には興味深々でした。学びを実生活に生かしていくのはいつでもチャレンジです。
私は目下、出雲の古代史にはまっています。斎木雲州氏の本を何度も何度も読み直しています。いろいろな歴史の謎がとけます。日本書紀が何を隠したかったか、やっと明瞭になりました。
もう一つは日本のシャーマニズムの伝統にあるイタコについても興味を持っています。再度恐山にも行くつもりにしています。
今年は家の百合が美しく見事に咲きました。