古代史おもしろ話とサンデ-・ギャザリング

 菅田先生の講義は今日は「鬼滅の刃」についてでした。先生は「鬼滅の刃」にはいろいろ思う事があるようです・特に天理教などと関係することや鬼の系譜など。天理教を完成させた飯降伊蔵は大工であったことキリスト教徒の共通点もあります。私などはイブリがヒブルーにも聞こえてしまいます。菅田先生の知識の深さ広さにはいつも脱帽。
 その後東久留米の盆踊りに参上。Yさんたちの活動に感動です。若者たちが太鼓を心を込めて打っているのが素敵でした。私のヨガの先生親子にも会えました。二人は踊り続けていました。盆踊りはいいものです。涼しい風が吹きわたっていました。特に東久留米音頭はちょっと新しい振り付けでよかったです。
 日曜日は瞑想会からはじまりました。今回は日本の神社に行く瞑想でした。先生から、自分の伝統に帰れと言われたことを思い出して、この瞑想を選びました。皆さんに親しんでいる神社をイメージしてもらいたいと思いました。神道にも興味を持ってもらいたいです。
 2番目は「心理学とカバラ」の読書会でした。この本は本当に面白い。今回は不安についての解説です。生命の木がうまく説明するところがおもしろいところです。
 3番目は「創世記と易」でした。新しい易の使い方を学べました。易を本気で勉強しようという気になりました。