酷暑が過ぎ、フィリングにも秋の勉学の時がやっとやって来ました。先生はお元気そうでしたが、お一人で暮らされてきたことは、とても辛かったのでは推察いたします。沢山のむかごを持って来てくださいました。
今日の講義は景行天皇からでしたが、最初から脱線、瀬戸内海の石作りの伝統(笠岡諸島)や塩渥列島の船乗りが咸臨丸に乗り込んだ船員になったことなどから話が始まりました。真間は崖の意味とか、柴又は島またから来たなど、また天理教を支えた飯降氏が大工だったことなど、今回もああおもしろかった。今回は倭タケルの話が完結しませんでしたので、次回もまた倭タケルの話しからということになりました。楽しみでーーーす。