フィリングの6人がロンドン郊外のホークウッドでもたれるカバラ夏の学校に参加してきました。ホークウッドは以前はシュタイナー学校に使われていたのですが、今は彫刻科だけが残っています。昔修道院だったそうで、幽霊が出るというのが売りです。しかしここの食事はすばらしいので、毎回楽しみです。ここで作る有機野菜や牛乳が実に美味しいのです。
今回はちょっと人数が減りましたが、ジョアンナとカートの教え方は安定し分かりやすかったです。日本人向けに授業前10分くらい授業の内容のポイントを説明してくださったので助かりました。
行く前日ホークウッドへ行く汽車のキップを買いに行った時、ブリッティッシュライブラリーに行きました。記憶の大広間のようでした。セブンテラス瞑想に使ってみよう。翌日はストラウドまで汽車で行き、ホークウッドカレッジに着きました。美しいイングランドの林や畑の景色がなつかしかったです。
いつもより数は少なかったですが、落ち着いた良い授業でした。自然の中に入っていったり、瞑想があったりとても刺激を受けました。