カバラと心理学と日本古代史

 恐山ツアーがあったため、「カバラと心理学」が一周遅れで持たれました。カバラと心理学はとても面白い。早くこの本が出版されることを願っています。今回はイドとネフェシュのところでした。赤ちゃんがなぜ寝なければならないかも納得です。
 その後は「日本古代史」の講座でした。出雲王国の歴史を口伝で伝える斉木雲州氏語る歴史についてでした。私が長い間抱えていた日本の古代史の謎について彼は答えてくれています。彼の本は日本人が全員読むべきと思います。日本書紀が隠したかったものが歴然とします。もうこれらのことが明らかにされてよい時と思います。日本人の多くが受け入れると思います。続きもやるつもりです。楽しみにしてください。
 10月10日には、フィリング出版局の活動がありました。私の本を出版するべき力を尽くしてくれています。本当にありがたいことです。少しずつ本が形を表しています。本文中で使う図表で苦労しています。
 マキコランドが久しぶりに持たれました。なんとHさんが92歳のお母さんを連れて出席しました。お母さんは縫物が好きだそうです。お母さんはリハビリも経て何とか歩けるし、日常生活も何とか一人でできます。明るくて楽しい方で、ポーラの事務所をやっていた方で、頭もしっかりしています。おしゃれも素敵でした。私もこのように年取りたいなあと思いました。また来てほしいです。楽しかったです。