あけましておめでとうございます
今年が平和でよい年になりますように。
今年の授業は高津大樹さんによる「カバラと心理学」の読書会とソロモン先生の「聖書は生きている」という講義録の読書会から始まりました。高津さんのがんばりに拍手です。今回は心理学のスタートがやはりギリシャから始まっているようなハレビさんの説明がおもしろかったです。次回は「啓示」という章で難かしいらしいのですが、おもしろそうです。ソロモン先生の聖書は生きているはそろそろ終わるかもしれません。この本も何とか出版したいもですが・・・
その後は「聖徳太子」についてでした。突厥の王が日本に来て厩戸の皇子になったという小林恵子さんの説を紹介しました。信じられないような話ですが、突厥人はその頃日本に来ているのです。次回は藤原氏と天皇家についてになるでしょうか? 色々なことが明らかになるでしょう。ご参加ください。
さてアイヌ刺繍の次回の日程は3月14日(水)になります。初回の方も大丈夫です。気軽にいらしてください。