FILING事務局

2015年5月イヴェント案内

2015/4/2

  いよいよ潮音寺に納骨堂ができました。フィリングの活動の一つとして終活のお手伝いをしようと考えています。一つには、ソロモン先生の遺灰を預かっているのです。それをどうするかを考えておかねばと思っていた矢先です。山ちゃんからのアイデアもあって潮音寺に納骨堂を作ってもらうことになりました。来月にはお披露目の会を持とうと計画しています。関心のある方はお問い合せください。肉体が滅んでも魂は生きつづけると考える方は誰でも歓迎です。
 カバラの道コースのメンバーでカバラを伝えた人々と歴史を年表にしました。これからカバラを勉強したい人、教えたい人にとても役に立つと思いましたので、これを皆さんに提供したほうが良いし、それを発表する人にも勉強になると考え、発表会兼勉強会をもちます。5月から5回に分けて持たれます。ぜひご参加ください。
 沖縄の「人生解読」が5月にあり、6月からILCが始まるかどうかたのしみです。
東京のILCが始まるかどうか微妙なところです。わたしの最後のILCとしてはりきっているのですが。
 「秦氏の跡をたどる」のツアーは参加者が10人ほどになりました。久しぶりに現地チェックにいってきました。坂越が随分開けてきたのにおどろきでした。塩問屋の町並みも観光地になっていました。とにかく駅前にタクシーがいたのでびっくりでした。漁師料理の店も大にぎわいでした。さあ皆さんはどんな印象をもつでしょうか?楽しみです。

松本ひろみ

2015年4月イヴェント案内

桜のたよりが聞こえてきます。例年より少し早めのようです。去年の雪に懲りてシャベルと長靴を買い準備していましたが空振りです。こうやって災害はすぐ風化します。それにつけても大雪がなくてよかった。桜が咲き始めるとうきうき落ち着きません。
 さて一年の定例のコースがほとんど終わり、4月5月は単発のワークショップが続きます。3月末から4月にかけてタロット(松本)、4月は人生解読(松本)、5月連休には占星術(和賀)があります。1年に1回づつぐらいしかないので、チャンスです。ILCを取る人は「人生解読」をうける必要があります。逃さないようにしてください。
 またジョアンナさんとカートさんのワークショップのDVDができました。磯さんと唐沢さんの労作です。ぜひ手に入れて復習してください。
  また5月には定例の「見てもらいたい放題、ほぐしてもらいたい放題」があります。連休の最高の過ごし方です。楽みにしていてください。
  イスラエル・ツアーについてですが、来年3月初旬を計画していたのですが、最近のアラブ情勢です。ツアーを受け持っていただいている旅行社に相談に行きました。情況は変わるはずなので、8月に決断しましょうということになりました。参加希望の方々、8月までお待ちください。
 菅田先生の古事記おもしろ話の時間帯が変わりました。お気をつけください。
 4月、5月はサンデイ・ギャザリングおやすみになります。

松本ひろみ

2015年4月イヴェント案内

2015/3/2

2月で、ILCフォロウアップが終了しました。スピーチはもうワンクールほしいかなというところです。今年も持つので、ぜひ続けてください。でも話すコツはつかんできたようです。エニアグラムは一月終了しましたが、とても分かりやすかったです。まだ自分に関して疑問が残る人も多いので、探究は続けていきましょう。易は今回は梅花心易のお話でした。宇宙そのものは互いに共鳴しあっているというのを易でとらえて見せているところがすごいですね。中国の智慧はすごいです。浜村先生の授業はとてもおもしろく、この後64卦の一つ一つの講義をしてもらいたいと思っています。
先回の関谷先生の「古代中国思想」講座で華厳経の話をしてくださいました。とてもカバラと似ているので興味をそそられました。イスラム神学の影響があるかもしれないとひらめくところがあって、それもちょっとつついてみたいです。
菅田先生の「古事記おもしろ話」も本当におもしろく、菅田先生の知識の広さ深さには感動します。先回はスサノウが天つ神であり、国つ神であること。天理教が物部系であること、旧事本記のことなど、古事記の本文を含め、脱線しまくりが楽しかったです。今度時間を3:00から5:00に変更しました。参加しやすくなるのではと思っています。おいでをお待ちしています。

松本ひろみ

2015年3月イヴェント案内

 いよいよ春らしい日の光が射すようになりました。フィリングも新学期の準備を始めました。新しいILCコースを6月から始めます。私(松本)がリードできる最後のコースになるかもしれません。ぜひILCに興味のある方は参加をお考えください。再受講は半額です。ILC教師を目指す人はアシスタントと呼ばれ、コースに参加し、教える訓練を受けることが出来ます。
 ILCとはInner Light Consciousnessの略で「内なる光の意識」という意味です。自分の内側に光を見出すコースです。自分の中に光があってそれを意識して生きてゆくためのノウハウをP.ソロモン氏が上から受け取ってコースにしたものです。背景にはカバラがあります。カバラの行と考えてもいいと思います。人生が転換します。大げさではなく人生が愛と喜びにみちたものになります。
 また4月の教師総会(教師会と呼んできました)では、FILING会員がお互いに助け合ってどうやって会を盛り上げるかを話し合いたいと思います。いろいろなアイデアをお持ちください。
内容に関しては関西のグループが、マルクートの準備は東京が担当します。総会の前には運営委員会画もたれ(金曜夜)、総会の後、日曜午後にはILC教師の授業講習会があります
 「カバラとタロット」は久しぶりに東京でもちます。カバラの思想をもりもり盛り込みますので、楽しみにしてください。

松本ひろみ