FILING事務局

2015年12月イヴェント案内

2015/11/4

もうブログには書いたのですが、イサク・ベンジャミンさんが先週お亡くなりになりました。ハレビさんを支える方でした。日本にも神戸にマンションを建てにきたこともある人で、イギリスの公共の場で空手の教室を始めて開いた人とも聞いています。彼と会っている人もフィリングに何人かいられると思います。葬式にフィリングからお花を贈りました。ブログにはその写真も載っています。
さて、イスラエルツアーですが、諸事情で無期延期にすることにしました。金額が10万円上がったこと、政治情勢(イスラエルでもテロが最近2件も起きました)で今回は見送ります。私も今回行かなければ年齢的に無理なので、今後あるとすれば次の世代でやってもらおうと思います。
その代わりではないのですが、さちほさんとコラボで沖縄の古代の聖地(玉城たまぐすく)と久高島とパワーブリージングの体験ツアーを企画しています。たまぐすくは「あめみく」と言う女神が最初に降臨した浜の近くとか。おもしろそうです!
一方、沖縄の新聞を読んでいて鹿山事件と言う出来事を知りました。日本が無条件降伏後にも、久米島の人々を日本人がスパイ容疑で殺しまくったのです。そのやり方も凄惨で人間と言う存在について考えざるを得ませんでした。沖縄はメディアがまだ戦っていると言うところが確かにあります。うれしくなります。
11月と12月は富山でカバラ入門コースをやりにいきます。久しぶりの富山は新幹線でどう変わったかしら。楽しみにしています。
10月26日には、ロンドン・カバラ・グループのリチャードさんが来日。磯さんがおもてなしをして下さいました。パキスタンで目下働いていて、休暇を過ごしに来ました。とても日本を気に入りました。

松本ひろみ

2015年11月イヴェント案内

日前に木枯らし1号が吹きました。その次の日から沖縄入りでした
ので、温度差にびっくりでした。沖縄は台風24号の後なので、予報では週末全て雨でしたが、土曜日・日曜日共に青空に恵まれました。天然香房はまたまた美しくリニューアルが完成し、とても美しい学校になっていました。物販のほうも大きく拡充して、欲しい物だらけでした。
講座のほうは参加人数が少々少なめではありましたが、この人数が適正だったと思わせる内容でもありました。皆さんが始めてセブンテラス瞑想をやりましたが、皆さんとても上手でインナーティチャーにしっかり会うことができ、大泣きしている人もいました。セブンテラス瞑想は癒す力がすごいですね。私も始めてセブンテラス瞑想をしたときも泣けて泣けて・・・でした。
「インナーチャイルドを癒す」のワークの最後は天然香房の庭にある自然の祭壇を使わせてもらいました。最高でした。
その後のさちほさんのところのカバラミニワークも面白い方々が参加されて、人数は少ないけれど、目をきらきらさせてカバラを学んでいただいたので、とても嬉しくなりました。

松本ひろみ

2015年11月イヴェント案内

2015/10/8

いよいよ秋の学期が始まりました。10月3日の瞑想の時間には神道と
カバラを融合した瞑想を初公開します。楽しみにしていて下さい。
また沖縄ではILCの単発授業が天然香房で始まります。月曜の夜は南
の方、さちほさんの所でカバラのミニワークをします。
笠岡もILCのようになってきました。みなさんとても瞑想が上手でしたの
で、自己の探求も深めていきたいと思います。

久しぶりに広島では「繁栄の法則」をもちます。懐かしい顔ぶれに会える
でしょうか?

富山ではカバラ入門の8回コースを二ヶ月でもちます。日本海側の面白い
人達から問い合わせが来ています。

また坪川さんが初めてオーガナイズして、カバラ生命の木の掛け軸作りを
します。ここのところ東京でやってないので皆さん申し込みが多いと思います。
やりたい方は急いで申し込みして下さい。

わたし達の雑誌を浜村さんが作り上げてくださいました。ジョアンナとカートの
日本滞在記が載っています。そこでも触れていますが授業のDVDが出来て
います。カバラの勉強と復習にお求め下さい。

東久留米で山永さんが11月1日に駄菓子や「かなん」と遊び学びサロン「とびら」
をオープンします。子供の居場所を作るがコンセプトです。
月水金営業 042-453-0048

松本ひろみ

 

2015年10月イヴェント案内

秋たけなわです。ここ所沢では金木犀が香り、ススキやコスモスが
ちらほら。風もさわやかで、一番美しい時です。夏はいかがお暮らし
でしたか?暑かったですね。夏合宿は関東(丹沢)と関西(高野山)で
行われ大きな成果があがりました。なんともないようなワークですが、
実に霊的な作用があります。人間関係に深い癒しが起こります。夏合
宿が終わったら、少々涼しくなりました。

その後、8月の終わりには、東京から8人イギリスのカバラの夏の学校
に参加しました。皆さんその環境の美しさに感動でした。イギリスのコッツ
ウヲルズ地方にある修道院を改造して大人のリトリートの場所にしている
のです。同じ敷地に牛を飼ったり野菜を無農薬で作ったりで、料理は
素材の良さもあり、とても美味しいのです。また世界中からカバラを学ん
で霊的に成長しようという人々が集まってくるので、心温かな雰囲気なの
です。日本人も心開いてコミュニケーションをとっているので、うれしかった
です。そのあと、イギリスの先生たちにグラストンベリーやストーンヘンジに
連れて行ってもらい、ハレビ先生の家のお茶に招かれたりで充実したイギ
リス滞在でした。皆さんそれぞれ決意を抱いて帰ったよう。

松本ひろみ