FILING事務局

2016年7月イヴェント案内

2016/7/7

いよいよ6月からフィリングの新学期が始まりました。東京では第4週の週末からアドバンスコースが始まりました。参加者が3人とアシスタントが3人でこじんまりとしていますが意欲を持って始めました。関西はアドバンスは8月からです。目下はカバラ入門を開いていて7月に終了するからです。7月にはILC教師勉強会を大阪でもちます。東京から4人参加します。ちょうど祇園祭の日と重なるので、大阪の人が東京の人を連れて行くことを計画してくださって、東京勢は多分川床料理を経験できるようです。そのとき三本鳥居など秦氏の跡もたどろうとしています。そこに関西の人の一般参加も受け入れます。東京と大阪のILCを学ぶ人達が仲良くなって力を合わせてILCやカバラを広めて欲しいと思っています。

松本ひろみ

2016年7月イヴェント案内

2016/5/26

フィリングの新学期は6月です。ILCのアドバンスコースも6月から始まります。またいつもは6月から始まるカバラ入門コースは、今年は7月30,31日に4回分、8月21,22日に残り4回分やります。6月中に申しこまれると割引があるようです。またこの夏都合がつかない方は、冬にもあります。12月17,18日、翌年1月8,9日でやりますので、お問い合わせください。また6月からカバラの瞑想会(4回)第1土曜日も始まります。セブンテラス瞑想も相当深く2回とってやります。ILCをやった人も瞑想を深めるためにもご参加ください。
関西はカバラ入門コースに12人集まっていますのでエネルギッシュです。積極的な質問があって私もやりがいがあります。感想も真剣に書いて下さってうれしく思いました。おかげで翌日の勉強会にも参加してくださる人が増えました。小林氏の読書会も楽しくスタートしました。小林さんの翻訳への献身に感謝です。
ソロモン先生の養子であったデイビットさんがなくなりました。癌でした。私たち日本人の世話をしてくださいました。ご冥福をお祈りします。

松本ひろみ

2016年6月イヴェント案内

年に一度の総会が終わりました。フィリングというグループがスタートしたのは1993年9月15日です。その日にソロモンさん、シャロンさんも出席してくださって発足式を持ちました。こうやって23年後、総会を持てたのもとても不思議です。ILCを勉強した人達が絆を深めたことがとても素敵でした。総会の夕食は過ぎ越しの祭りを兼ねています。そこでの食事や皆さんのエジプトを出た話(個人的体験)を聞いて感動でした。毎年4月29日ですので来年ぜひご出席ください。
五月の楽しい「見てもらいたい放題」と「ほぐしてもらいたい放題」が終わりました。懐かしい人々との再会がうれしかったです。ILC第1期の方がいらしてくださいました。まだまだ元気でいらっしゃったので、頼もしいかぎりでした。また菅沢和尚さんや奥平和尚さんも参加してくださって、皆さんの相談をじっくり聞いていらっしゃいました。ありがたかったです。またリンデンのマッサージや体の調節なども、皆さん本当に腕を上げていました。このフィリングのお祭りはほんとうにお値打ちです。 
阿佐ヶ谷の町並みも随分変わりました。懐かしかったです。

松本ひろみ

2016年6月イヴェント案内

2016/5/2

今回は関西で随分桜を見ることができました。特に佐保川の桜は見事でした。今までいつもタイミングが悪く見たことがなかったのです。またそこにも外国人の多いのにはびっくりです。
笠岡の帰りに鞆の浦の仙酔で一泊して休みました。鞆の浦は朝鮮通信使が潮待ちした対潮楼とよばれる寺のある港で美しいところです。また仙酔島は白亜紀の火山活動で出来上がったそうで、ダイナミックは地層がみえます。そのうえ人生が変わるというパワースポットあり、光の門が見えるところありの不思議な島です。対潮楼で面白い本をみつけ、南朝と北朝と明治維新の絡みにはまっています。そのむかし、ハレビさんをお連れして明治天皇の孫という方にお会いしたのが思い出されました。そのときも奇妙な写真を見せられたのです。
さて大阪のカバラ入門コースは、懐かしい九州や東京の人や新しい人でいつになく人数が集まりました。熱心な質問もあり私も熱がこもりました。いつかカバラの道コースができればよいのですが!新しい若手がカバラの読書会をリードします。大阪は「アダムとカバラの木」を小林敦友氏、東京は「カバラと心理学」を高津大樹氏が担当します。また坪川さんがバッチフラワーレメディをもう一人は催眠療法のワークショップをもちます。新人を応援してください。
今年はカバラ入門コースを7月30、31日、8月21,22日の4日間でやります。今までと違うので気をつけてください。
5月の人生解読ワークショップもうすぐです。この後東京でいつもたれるか分からないので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

松本ひろみ