FILING事務局

2018年6月イヴェント案内

2018/6/15

 フィリングの新学期が始まります。今学期は色々新しい企画が入ります。
まずは横山さんの草木染の講座です。ドクダミなどを使って染めるようです。
その上、終わった後は飲み会だそうです。自然の美しさをすべていただく
会になりそうです。
 関谷先生の中国文化の粋を学ぶ講座もスタートしましたので、今月は
人相となると思います。大変おもしろいものです。
 また4月にいらしたマグダさんの講座は大変好評でした。その復習会を
持とうということになり、東京、大阪、博多、沖縄と2時間くらいで聖書の女性
たちの話をしたいと思います。本当に聖書の女性はたくましく素敵です。
 またフィリング総会が6月末にもたれます。この一年間と未来においてフィリ
ングをどういう会にしたいかを話し合います。また必要な勉強会ももたれます。
アシスタントや教師見習いの方々が講座を持ったり、松本も繁栄の法則の授
業の持ち方なども指導します。その時には一神教と多神教の問題も話したい
と思います。総会のほうはフィリングに興味のある方は参加できます。教師会
はアドバンス終了し、ILC教師を目指す人向けです。そのすぐ後、大塚れな
さんのコンサートとワークショップがもたれます。愛に満ちたれなさんの歌が楽
しみです。
 笠岡でカバラの勉強会を組織してくださった順子さんが亡くなって早くも1年
が経とうとしています。その後、メンバーたちが勉強を続けたいということで、
今年からまたスタートしたのです。できれば数人でもいいのでアドバンスまで
進んでくれたらいいなと思っています。順子さんの思いが実ると言いのですが・・・

2018年7月8月イヴェント案内

2018/4/27

6月からフィリングは新学期が始まります。今年は色々新しい企画が始まります。一つは横山さんの草木染の講座です。自然とともに暮らす技があります。アイヌ刺繍と共に女の手仕事の意味を知るためのものでもあります。
一方、関谷先生が教える中国文化を大きく捉えて、手相から人相、方位、算命学までのコースが始まります。あまりどこでもあるコースではありませんので、出来れば全コースを取ることをお勧めします。
また松本が教える瞑想とスピーチコースは11月、12月、1月、2月に持たれます。ILC教師になることを希望する人はぜひおとり下さい。
長野の小布施ツアーは大好評でした。あまり多くの人が参加できなかったのが残念でしたが、小布施は本当に素敵な町でした。北斎の肉筆画が残っている岩松院は素朴な佇まいでしたが、一茶の句と共に有名だそうで、客も多く、みやげ物も充実していました。町の中の北斎館がすばらしく、中で上演していた映画が二本英文の解説もついていておもしろかったです。映画の物語は、北斎と高井鴻山(北斎を小布施に招いた豪商)との友情が描かれ、互いを先生と旦那さんと呼んだというところは思わずうるうるしてしまいました。また最後の場面で北斎を発見してヨーロッパに紹介したシーボルトの話が出てきて、何とオランダにあるシーボルト記念館の人が北斎はこれから100年以上も人を魅了するだろうとオランダ語で語ったのにはびっくり。マグダを連れてくることは必然だった!またその後の皆神神社もおもしろかったです。大本教が深く関わっているようで、五芒星のついた石碑があり、天の岩屋ありで、その上その地区の春祭りにも行き会い、巫女さんの踊りまで拝ませてもらいました。桜は満開でした。また行きたいです。またミニツアー計画したいと思います。ご一緒しましょう。
今年のロンドンでのカバラ夏の学校にいらっしゃいませんか?その後はスペイン・トレドに行くつもりです。

2018年5月6月イヴェント案内

マグダさんは今日早朝のKLM便で帰られました。私たちに多くのインスピレイションをくださいました。とにかく何とかなるという生き方そのものでもすごく刺激的でした。そしてほとんど完全な菜食で自然と共に生き、質素に暮らし、カバラを教え、困っている人のサポートを生きがいにしている様子に感銘を受けました。その上、取り上げる女の人の話がおもしろくて、その人達が私たちの中にあるという考え方はカバラを学んでよかったと思わずにはいられませんでした。それで勢いに乗って6月3日にその復習会をします。タイミングが合わず出席できなかった方はぜひおいでください。また多くの方にワークショップ成功のためにご助力いただいてありがとうございます。マグダさんの話に元気を貰ったとか、女に生まれてよかったという感想をいただきました。それをお伝えしたらマグダさんも日本に来てよかったと言っていらっしゃいました。私もこれを組んで良かったと嬉しくなりました。
マグダさんを連れて浅草に行った時、そこでもお祭りがあって、神職さんの行列の中に、鳥(たぶん鷺と思われます)の衣装を身に着けた巫女さん風の人達の列がありました。マグダさんと一緒に橿原考古学研究所博物館にいきました。その中に縄文か弥生の人々の生活を土人形で現した物がありました。その中で巫女さんが人々にお告げを伝えているのですが、鳥の衣装というか鳥そのものになっているのがありました。これが浅草の行列につながっているなと思いました。ちょっと背中が寒くなりました。

2018年3月イヴェント案内

2018/2/7

 4年に一度の寒波が来ているということで、東京も博多も雪が懸念されています。
さてハレビさんの体調が良くないという連絡を受けました。1月8日に85歳になら
れたばかり。元気と聞いていましたが、なんと今は集中治療室にいるとか。でもま
だ死ぬときではないとおっしゃっているとか。私たちも祈っています。

 さて今月は東京の不思議な話、特に浅草と千住の狐や狸や幽霊の話と共に三本
鳥居を見てみましょうと思っています。それと旧約聖書やカバラの世界と生きている
クルド人が経営するクルド料理の店(十条駅近く)に行ってみましょう。いまも
難民として認められていないクルド人を励ませればなお良いかと思います。こんな
現代史の最もホットなところも意識してみましょう。

 謎の古代史とカバラは最後は天皇家と忌部氏についてになるでしょう。「十種の
神宝」(とくさのかんだから)の行法をやるかもしれません。その後は瞑想とスピーチ
クラス4回になるでしょう。スピーチはILC教師をするために非常に大切です。それ
だけでなく普通の会話やおしゃべりをするためにも非常に役に立ちます。

 まもなくマグダさんが来て講座を持って聖書に登場する女性について話してくれ
るでしょう。彼女はなぜか不思議に日本に繋がりを感じるのだそうです。

 3月は東京と博多のILCベイシックが卒業式をむかえます。間に合宿や「易」の
講座やカバラ入門コースをはさんで、アドヴァンスが9月ぐらいにスタートします。
10月にシャロンさんのバージニアビーチでのインターフェイスの大会ができるのか
どうか、私たちは連絡を待っています。あれば参加することになるでしょう。皆さん
もそのときはバージニアビーチにいきませんか?