FILING事務局

2019年11月イヴェント案内

2019/11/4

 今日は令和の天皇の即位の儀式がある日で祝日です。昨日沖縄から帰って
きましたが、羽田を出る道がめちゃくちゃ混んでいて、ずうっと渋滞でした。
その時各国のトップが到着していて混雑していたのですね。実は台風で飛ぶ
のかしらと心配していたので、この混雑は念頭にありませんでした。所沢に
着くのに疲れましたが、その頃何故混んでいたのかを理解したぐらいでした。

 今日儀式が終わったとき虹が出ていたのは良い兆しですね。東西ドイツが
統合した儀式の時も虹が出たのですよね。思い出しました。令和が平和な時代
になるよう皆祈ったと思います。

 さて台風の被害は大変で、フィリングの皆さんがどうだろうかと心配しました。栃木でILCを勉強に3年間通って、玄米のお餅や卵を販売していた方も川の氾濫に巻き込まれ、何もする気が起こらないが、雨が降るので何とか片付けをしているという話でした。もう農業は続けられないかも知れないと語っていました。夏は暑く雨が多く川の氾濫で鶏のストレスがただならぬものがあるそうです。今年の天候は激しかったですね。どうやって応援したらよいのか・・・・

 さてやっと秋らしくなってILCの勉強は一番重要で一番楽しいところに差し掛かっています。自分用のセヴンテラス瞑想を作るところにきています。自分と向き合い乗り越えていってください。

2019年11月イヴェント案内

2019/9/30

 今年11月にはミネコさんとジェリーさんがカバラを教えに来ます。
名古屋と大阪でワークショップを持ちます。先回は十戒について
深い独創的な話でした。今回もすばらしい話になるでしょう。時間
が取れたら、ぜひ参加してください。ジェリーさんはアルコール依
存症のサポートグループを長く率いてこられてきたのです。私たち
は依存症をなにかしらもっているのです。真にわたし達が自立する
ことについて生命の木がいかに強力な助っ人になるか語ってくれる
と思います。

 先日来年のILCの最終合宿の日程が決まったので、シャロンさんに
連絡したところ、すぐシャロンさんから返事が来て、内容に関してももう
考えていられる様子でした。やる気満々でした。この調子では来年が
最後ではないかもしれないとこっそり思ってしまいました。またシャロン
さんを囲んで、大多喜でギャザリングを持ちたいと思っています。

 博多にエニアグラムが初上陸。山岸先生が参加者が少なかったにも
かかわらずいらしていただいて、とても楽しかったようです。占星術が
決してカバーしない人間の傾向を説明してくれます。イスラムの秘教で
した。今は結構会社の人事などに利用されているようです。東京でも
10月にもたれます。ぜひ参加してください。面白いですよ。 

2019年10月イヴェント案内

 やっと秋らしくなりました。今日は空は青く高く、雲は秋雲で、爽やかな秋風が吹き渡っています。事務所のある所沢山口は、ところどころ曼珠
沙華が咲き、ススキが輝いています。               

 さて大阪のグループがイギリスのカバラのサマースクールに参加
して帰ってきました。自分たちで楽しんできたようです。今年の
春に日本に来た人達がいろいろ面倒を見てくれたみたい。ロバート
はフリーメイソンなので、ロッジを案内してくれたようです。日本
のロッジに行きたい時はメンバーを紹介すると言ってくれたそうで
す。来年の一月にトウキョウシンフォニアという楽団がモーツアル
トのコンサートをロッジでやるのでその時案内してもらいましょう。
またフランスではモンサンミッシェルも訪れたようです。モンサン
ミッシェルはネオプラトニズムやカバラの影響が大のところのようです。

 来年もサマースクールに参加を予定しています。その後オランダに
まわって、マグダのグループのお世話になるつもりです。オランダも
カバラの発展に寄与していて、ハレヴィさんは長くオランダのグル-プ
を育てて来ました。私が最初にハレヴィさんのグループの大会に参加
したのはオランダでした。そこでカートが彼の母国トリニダードトバコ
の伝統を生命の木に当てはめて発表していたのです。それで私は神道と
カバラの関係を探し始めたのです。とても私にとって重要な所です。
皆さん興味があったら、一緒に行きましょう。

2019年10月イヴェント案内

2019/8/29

 今日は関東は雨もようで、酷暑が少し和らいでいます。なんと秋雨前線だというのです。あの暑さが通り過ぎたのでしょうか。やれやれ・・・うれしい!
 さて今年の秋は、みねこさんとジェリーさんがカバラの講演会に来ます。
私のスケジュールが既に一杯だったので、大阪のルナさんと名古屋のダル
クで活動している河合さんがオーガナイズしてくれることになりました。みね
こさんは、私にとっての先生です。親鸞の歎異抄を紹介してくれて、私が落
ち込んでいた世界から引きずり出してくれた人です。その後P.ソロモンを紹
介してくれて、バージニアビーチの4ヶ月のワークショップに行くきっかけを作
ってくれたのです。そのときもP.ソロモン師の通訳に来ました。ハレヴィさんとの出会いもそれがもとです。その後神道にも二人ではまっているのです。ハレ
ヴィさんの本も沢山翻訳しています。また山陰さんの本も英語に翻訳しました。  
 ジェリーさんは大学で心理学を教え、アルコール中毒からの復帰のサポート
グループを牽引してきた方です。彼の十戒についての著作をハレヴィさんは
絶賛しています。日本でのワークショップもユニークで深い十戒の講座になる
と思います。行ける方はぜひ参加してください。

 もう一つ博多と東京、大阪でエニアグラムの講座があります。エニアグラムも
イスラムの秘教ではぐくまれたものです。先生はソロモン先生と出会っている
方です。エニアグラムは実におもしろいのです。占星学ではカバーできない
人間の側面を照らし出してくれます。

  フィリングでは、かえるサポートという活動もしています。私のように、子供もなく、家庭もない人が、どこかでポックリ行くことになったときの準備と葬式とお墓のサポートを「かえるサポート」とよんでいます。野木にある潮音寺に納骨棚があります。そこにお骨を収めます。菅沢和尚さんと息子さんが永代供養をしてくれます。ソロモン先生のお骨もあります。奥さんのシャロンさんも私もそこに入るつもりです。フィリングの会員で希望する方は、そこに入ることが出来ます。家族がいないと遺体を焼くのも難しいのです。関心がある人はどうぞお問い合わせください。カバラを通じて墓友になりましょう。