All posts by Jimu

サ ブ リ ミ ナ ル C D キ ッ ト

cdsubliminal001

※上記金額は消費税込みの金額です。送料は別途頂戴致します。

『自己変革の旅』セルフ・エステイームサバイバル・キット
『自己変革の旅』は、自分自身に対する価値認識を高め、自信を育てるための完成されたプログラムです。このキットは7枚のディスクと7セットのスクロールシートによって構成されています。
ディスクは前半と後半、音声として耳に聞こえるオーデイブルなメッセージと、耳には聞こえないサブリミナルなメッセージとが録音されており、これを繰り返し聞くことによって、直接的に意識と潜在意識の双方をプログラムし直すことができます。
ここで使われているメッセージは「ビハスクロール」と呼ばれ、ディスク、シートのいずれにも共通に用いられています。
ビハスクロールのビハ(Bija)とはサンスクリット語で「種子」を意昧する言葉す。
何の「種子」かと言うと、私達の思考パターン、ものの見方、感じ方を根底から変えてしまうようなそのような力を持つ「種子」、新しい思考パターンの「種子」です。
私達は生まれてこの方、物事を対立的に捕らえ判断するという分離の世界を作り上げ、そこに住んできています。「恐れ」に基づいて自分の世界を創りあげてしまったのです。このビハスクロールは厳選された言葉・その組み合わせ、旋律などによる強力で永続的なアファメーション効果により、何者にも傷つけられることのない真の自己受容をもたらします。
この自分への愛こそがメタ・ヒューマンの基礎であり限界のない存在としての本来の自分を生き始めることを可能にするのです。
このビハスクロールには七つのステップがあり、7段階あると言われる私達の意識レベルに対応しています。一つのステップには40日を費やします。40日は新しい意識が定着するために必要な日数です。
これと同じようなものはどこにもありません。これは多くの人々の実践によりすでに効果が立証されている、自己変革のためのアファメーションを録音したものです。科学的にその効果が証明されているサブリミナル・テープを聞き、毎日そのメッセージを繰り返し読むことによって、あなたが期待する人生の夢を達成することができるのです。

ポール・ソロモン著
1セット35000円(税抜)

永 遠 の 炎

bookmessen001

※上記金額は消費税込みの金額です。送料は別途頂戴致します。

目次
第1章 エレヴェナ
第2章 地獄と極楽
第3章 錯覚、幻想、迷い
第4章 神の現実とそれが理解可能な世界
第5章 心の芸術家
第6章 宇宙の記臆
第7章 ある師の覚醒
第8章 発見
第9章 宇宙とマインド
第10章 サイコノエティツク体の形成
第11章 ヴィジョンと理想

メ ッ セ ン ジ ャ ー
『 永 遠 の 炎 』
キリアコス・C・マルキデス著

キプロスの師の教えにキリアコス・マルキデス氏の本を通して触れてから、既に十年余りの月日が経つ。
1990年、夫がマルキデス氏のワークショップ後、「ストロヴォロスの賢者」の本を持ち帰って来た。
その数年前から夫と私はワレン・ケントン師の下ユダヤ密教のカバラを学んでいたので、キプロスの師の教義体系には何の抵抗もなかった。
逆に、彼らのキリスト密教の教えの深さ、その真実性、普遍性に感嘆し、しかもそれを教えているだけではなく、驚くべきヒーリングを実践していると知って、驚嘆したのであった。早速マルキデス氏の残りの二冊も買って、心打たれながら一気に読んだのである。私は色々なアプローチに常にオープンで、学べるものがあれば、どこからでも学ぶという態度で、様々な教えを受け入れて来た。それで、各師の属する伝統の違いとか、恐らく意識レベルの違いから来ているかもしれない教えの違いに遭遇したが、私の如き意識レベルでは、どちらが深いのかなどとは肝心の所ではその判断の仕様もないし、ましてや証明の仕様もない。
それを承知の上で、敢えてこの現実での体験とか観察、僅かばかりの不思議な体験、数々の人生についての疑問等を統合し、それを出来うる限り明晰に沈思熟考すると、このキプロスの師の教えは、私がこの世で遭遇した教えの中で、最も深く、希有な教えの内の一つに見受けられる。
さて、ダスカロスについて興味深いエピソードの一つを述べよう。
アメリカの物理学者で、且つヒーラーのバーバラ・ブレナン女史は、ダスカロスがヒーリングを行なっているとき、丁度イエスの頭上に聖霊の鳩が降りて来たのと同じように、ダスカロスの頭上に降りて来るのを目撃した、こんな体験はこれまでに二回あっただけだ、と言っている。
しかし、私が特に好きな本書のエピソードは、ダスカロスがヒーリング出来るように自分も出来れば良いんだが…、とキリアコがため息まじりに言った時、それに対するダスカロの応答は、手をひょいっと一振りして人を治すことよりも、人々の意識の向上に役立つことこそ重要なんだ、と意識向上を強調しているところだ。
事実、エレヴナでは、サイキック能力の追求のみを目的にすることは強く戒められ、それは自覚意識が向上するにつれ、自然に付随してくるものだ、と教えている。
教義体系を学び、心の浄化に努め、愛の実践に専念することが重要なのである。
エレヴナは、この地上で最も無私に、無条件の愛を実践しているグループの一つである、と言えるだろう。それで、このグループの活動の端っこにでも加わり、お手伝いさせて戴ければ、と私は願ったのである。しかしこの願いを実践に移せるまで、私には長い心の準備期間が必要とされた。
丁度同じ頃、アメリカの神秘家、ポール・ソロモン師の通訳を日本人相手のセミナーで頼まれ、日々必死になって自己を訓練することに明け暮れていた。
私にとって、このチャレンジをお引き受けすると言い切れるようになるまでの一番の難関は、恐怖心で完全に自己の能力を否定してしまう考え方を乗り切ることであった。
表面的な意味での謙遜などという生易しいものではなく、実に鮮明な恐怖心なのであった。
この問題に焦点を当てて乗り切れるまで、一年半以上がかかったと言ってよい。
自らの人生の課題の仕事に取り組む機会が目前に現われて来た時に「ようし、やる!」と言えるように成る迄に、以前からの霊的訓練の年月も含め、七年以上の年月を必要とした。この七年間、ヒーラーで友人でもあるテリー・ナッシュさん、本を通して深く教えて戴いた本山博とハロルド・クレンプの両師、又私の人生の出会いの中で特に印象深い、今は亡きポール・ソロモン師、カバラの導師ワレン・ケントン師、そしてダスカロスはもちろんのこと、1992年以来「エレヴナ」インターナショナルのメンバーを指導されている「コスタス」師、そして「コスタス」と共に「エレヴナ」を率いて、私の翻訳出版に関して、いつも励まし、助言して頂いたイヤンヌッラ先生に心から感謝したい。彼等の教えが私自身のヒーリングを進め、魂の旅路を導き、その結果としてこの訳本となって現われたのである。私が経験したと同様、読者の方々がこの本の中に示された教えに接して、その結果、それが霊の旅路を深めるきっかけとなり、助けとなれば、訳者としてそれに勝る喜びはなく、それこそが私のこの仕事に取り組んだ目的なのである、と言って良い。
最後に、原作者のキリアコス・マルキデス氏には、数々の質問に対し、お忙しい中を快くお答えして戴いたこと、また、この訳本を出すにあたり、何かと障害に出会い、やっと太陽出版のお蔭で、日の目を見ることになったが、私の翻訳を採用して下さった太陽出版社長、数々のハードルを乗り越え、編集に携わって下さった片田雅子さん、私の三巻翻訳の件を快く引き受け、色々と手助けして下さった鈴木真佐子さん、エージェントになって、いつも励まして下さった松本ひろみさん、その他、多くの方々の支持のお蔭で、この本の出版は可能になった。ここに心から感謝を述べておきたい。
そして、夫ジェリー、長男元、次男賢也に、日々示してくれた協力に感謝をしたい。
特に夫には、日々私を励まし、英語の援助を買って出てくれたことに、心から感謝している。
彼無しではこの仕事は此まで来なかっただろうと思っている。
合掌。
2001年7月20日 カンザス州、サライナにて ギレスピー新村峯子

メタ・ヒューマンへの道

bookmetahuman001

※上記金額は、消費税、送料込の金額です。

目次
第1章 地球というミステリースクールに生きる
第2章 平均的な人間
第3章 可能な人間
第4章 メタヒューマンとは
第5章 メタヒューマンになるためのフォーミュラ
第6章 人は二度生まれる
第7章 「心のさまざまな竜」が存在している
第8章 メタヒューマンになるための必須条件
第9章 自分を愛することは他人を愛することである
第10章 セルフラブを育てるための訓練
第11章 愛とは「無条件の愛」のことである
第12章 メタ・ヒューマンの偉大なツール
第13章 脳の統合とその超越
第14章 霊的進化の誘導体験
第15章 現代に活躍するメタ・ヒューマン
第16章 現実世界を支配している法則

「メタ・ヒューマンへの道」
ポール・ソロモン著
高橋恵美訳
増田幸雄編
出帆新社
四六判 270ページ \2500+ 税

カバラ入門

bookkabbalahintro001

※上記金額は、消費税、送料込の金額です。

遂に出版!  ユダヤカバラを総合的に網羅する
本邦初の本格的カバラ入門書
カバラを学ぶ人の必携書

人間とは<生命の木>のミニチュアだ。二千年も
の間われわれと共にあるカバラの<生命の木>を、
本書は現代の言葉で解こうとする。
(新体道創始者  青木宏之)

目次
1.概論
2.歴史
3.非存在
4.閃光
5.木と人間
6.木と神々
7.四世界
8.三つ組と八つ組
9.小径
10.練習
11.運動
12.議会
13.神と富
14.恋愛事件
15.誕生一人生一死
16.惑星地球:ある試論
17.人聞
18.目的
19.付録
20.索引

『 カ バ ラ 入 門 』
ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ著
松本ひろみ訳
出帆新社
四六判 272ページ \2800+ 税