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高知の人生解読

Oさんのお骨折りで、高知で人生解読ワークショップをもちました。高知の人々は真摯で明るくてすばらしいグループでした。カバラやILCにも興味津々で、もしかしたらILCコースやカバラ入門コースが始まるかもしれません。
また、たまたま同時に高知城祭りが行われており、よなよな神楽の演奏があったのです。土曜日は石見神楽、日曜日はいざなぎ流の神楽を見ることが出来ました。
さすが石見神楽はエンターテイメント性が高く子供たちも大喜びでした。夜叉にばける美人に怖がったりオロチの迫力には大人もびっくり。またいざなぎ流の神楽はめずらしく私の心おどりました。


またその後、ひろめ市場というところが楽しく若い人も老人も洋食も中華もカレーも食べて飲めるところで、すっかり夢中になりました。また高知に行きたいと心ひそかに思っています。高知は心広々と太平洋に開いているという感じでした。

坂超しの船祭り

とにかくめちゃめちゃ良い天気で、温度はどんどんあがり、瀬戸内海は輝いていました。秦川勝の墓所である島をバックに船祭りがあり大変貴重な物を見せてもらえました。神社に獅子舞が現れて子供たちも舞い,猿田彦の先導で海まで神輿がわたります。

その間私たちはソフトクリームを食べに逃げ出しました。これがまた特別の店でした。
海では神輿を船に乗るまでが楽しく、若者たちのエネルギーに満ちた楽しい神事があって飽きさせませんでした。秦川勝がこの地の開拓や漁業や塩開発などに尽くした人々の象徴として慕われているのが良く分かりました。夜の神事までいたかったです。

このミニツアーを企画運営してくださった柴山夫妻に感謝です。古き友にあえてうれしかったし、また珍しい方にお会いしたのもとてもありがたかったです。

前後にILCの教師の研修会があり、関東の先生方がカウンセリングの技術やバッチフラワーの講義をしました。それぞれの人が前回より授業が良くなっているので、とてもうれしく思いました。授業にいつでも真剣に改良して行って欲しいと思いました。

博多人生解読

皆様この夏をいかがお暮らしでしたか?東京は8月に入ってから、雨ばかり続き、涼しい代わりに青空を見る日がありませんでした。イギリスのカバラの学校に行って久しぶりに青空を見て感激しました。
カバラの学校でジョアンナとカートが2年後(2019年)春に日本に来る時、多くの人が一緒に来たいと思っていることを知りました。10人はいるようです。多分ミニツアーを組むことになるでしょう。みんなで歓迎したいと思います。手伝ってください。

博多で人生解読をしました。とても面白い人が鹿児島から来ました。彼の人生が大きく開かれることを祈っています。一緒にILCを学べることを願っています。

博多に行くと魚がおいしくて、つい胡麻さばを食べ過ぎます。
帰りに笠岡によって順子さんのお墓に線香を上げてきました。懐かしい方々にもお会いしました。
大阪ではカバラの勉強会を持って帰ってきました。

2017年11月イヴェント案内

この夏カバラの学校の後、例によって、スペインのカバラの聖地に行って来ました。マラガです。そこはハレビさんの師であるイブン・ガビロールが生きていたところです。書斎で勉強中、そこの城砦から見える港と海の景色をハレビさんは見させられたそうです。後でそこを訪れてマラガであったと知ったそうです。その城砦も今は綺麗に整備され、そこから見える港の景色もすばらしかったです。。イブン・ガビロールの彫像があるところも美しく整備され、案内板なども出来ていて、以前来たときとぜんぜん違っていました。スペインもユダヤの伝統文化を大切にして観光に力を入れるように政策を変えたのだそうです。私たちが行った時は、テレビでカタロニア独立のことが問題になっていました。細かいことは分からなかったのですが、今日(10月2日)独立の投票が行われてスペイン中央政府が反対しているのを知りました。なかなか皆が平和に暮らすのは難しいですね。
そろそろ日本各地で今年のILCがスタートします。博多は10月スタートします。東京、大阪は11月からでしょうか。沖縄はどうなるか?カバラ入門にどのくらい集まるかです。また笠岡はこの後、なお続けたいという声もあるそうで、続くかもしれません。ILCを学ぶ人が増えてくれるのが平和への近道かもしれません。フィリングの存在意義かもしれません。
楽しみなのは、アイヌ刺繍の講座があることです。食べ物も出すので今からメニューに頭を悩ませています。講師のまきこさんはコーヒーを入れるのもすごい人です。待ち遠しいです。12月は菅田先生との不思議なところあるきです。楽しいフィリングにしたいと思っています。