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タロットとカバラ in 沖縄

1月10日から3日間 沖縄市の天然香房で「タロットとカバラ」ノワークショップを持ちました。すばらしい楽しい人々が参加してくださり、とても有意義な喜びのある日々でした。沖縄は春風が吹き、(わたしにとっては)、日が出ていると外でお弁当を食べました。沖縄の方々は寒い寒いという日もありました。帰る日は20度までいきました。帰ったときの羽田はさむかった。
皆さん、カバラやILCにも興味を持ってくださって、この後ILCコースが始まりそうです。
一日目の夜はリンケンバンドのライブにいきました。沖縄のパワーをもらいました。ほんとうに楽しい音楽で、歌を歌う方が美しくまた貫禄があり、うっとりしてしまいました。沖縄には美人が多い!
最後の夜は古い友人のとっくんさんと会って食事をしました。だんなさんは基地闘争に命がけで、いまや諸葛孔明と呼ばれているとか。沖縄に来て7年ぐらいですが、早くも信頼を勝ち得ているようです。毎日新聞に大きく取り上げられていました。とっくんさんは献身的に母親の面倒をみていて、頭が下がりました。
沖縄の豆腐窯と海葡萄にもずくのてんぷら、おいしかったです。
外国人の旅行者が多かったです。
羽田に着いたら、タッチ アンド ゴウを体験しました。初めてのことでした。

あけましておめでとうございます

さて年末に風邪を引き込んでしまいまして、忘年会にもやっと出席。最後までいられなくて失礼してしまいました。笠岡でつい牡蠣(むしたもの)を食べ過ぎてお腹を壊して、そこからかぜを引いて、脱出するのに1月2日までかかりました。少々まだ鼻の調子が変です。大晦日は富津ですごしました。とても富士山がきれいでした。
さて目下は南シベリアの深い知恵の伝統に夢中です。儒教についても新たな情報を得て、神道とユダヤ教とが結びつくのはこの南シベリアの智慧の伝統です。これがシュメール文明や黄河文明、インダス文明を生んだようです。栗本慎一郎の説とも合致します。榎本出雲さんの説とも。今年はこれを纏めたいと思っています。
皆様にもすばらしい新年を祈念いたします

盆栽

10月の末にやっと時間をみつけて、盆栽教室を見つけて盆栽をはじめました。老人のものと思われますが、ソロモンしは、人間を育てることを学ぶのにこんなに優れた伝統はないと言っていました。確かメタヒューマンの本に盆栽マスターとの出会いが書いてあります。なんだかわくわくしています。新しいことを久しぶりに学び始めるので。できたのを写真にのせます。

カバラの先生滞在記(8)

11月24日(月)ミゲルとダルマを送った後、家に帰り、コタツで仮眠をとってワークショップ最終日を迎えました。ちょっと眠たかったのですが、磯さんが瞑想の誘導の通訳を見事にやってくれました。その瞑想の中で、ジョアンナさんは部屋の4隅にイブンガビロールと秦川勝と誰かがいたのを見たそうです。私はすっかり睡眠に落ち込んでしまいました。秦川勝はやっぱり中近東系の人でカバラに関係していたのかなと思いました。その後は長めの質問コーナーでした。最後の質問で、ある女性が母との同居について質問しました。ジョアンナさんのアドヴァイスは、それはとても聖なる仕事だけれど、バランスが大事で、自分のやりたいことまでやめてはだめよというものでした。共通無意識が如何に強力なものかともお話くださいました。私たち神道という儒教文化の一角にいるので、親子関係が強烈なのだと思い至りました。意識せずに持っている私たちの儒教について最近「物言わぬ宗教 儒教」という本を読んで知ったばかりです。皆様にも一読をお勧めします。そのアドヴァイスで質問した方の顔がぱっと明るくなったのが印象的でした。
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さて全てが終わって、皆さんに感謝の拍手。磯さんがうるうるしていました。何でも手伝うからと申し出てくださる方もいました。うれしかったです。みんな別れがたかったかと思います。片付けとハグが終わり、ある一団は飲みに行ったみたいでした。良い飲み仲間ができるのはうれしいね。この世を楽しむことはカバラだよ。
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私たちは所沢にとても幸せをかかえて直行。ナチュールにいきました。カートさんもさすがにワインを楽しみました。
翌日11月25日は休息と片付けと荷造り。久しぶりに雨が降った。カートさんはコタツで居眠り。日本のコタツ気にいってくれたみたいでした。昼は蓮というアジアンカフェ。私のうちの近くの食べ物屋のレパートリーは出し尽くしました。夜は私がオデンを作りました。磯さんも来てくれて、ヤオコーというスーパーに行ったり、100円ショップに行ったり、ワークショップについての感想を互いに交換しました。私は日本という国が精神的脱皮するために外からの良い刺激が必要なのだと言いました。霊的バックグラウンドである神道を再評価再認識する必要もあるのです。カバラは良いサポートになると確信します。とても刺激的なワークショップだったと私も満足しました。来年のロンドンのお二人のワークショップのあとには、日本の皆さんをイギリスの面白いところ(たぶんストーンヘンジやグラストンベリー)にお連れしたいと言ってましたよ。