潮音寺で納骨棚が完成し、ソロモン先生の納骨式をしました。私も先生の灰を預かっていたので、これで肩の荷がおりました。菅沢和尚さんのお経はすばらしかった。久しぶりにその後食事をして心が和みました。納骨棚やお堂も美しくなりました。
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関西2015年ILCスタート
前日の金曜日から教師アシスタントの打ち合わせに入りました。真剣で、なお新しいメンバーを迎える喜びに溢れた打ち合わせになりました。いつもスタートはすばらしい。当日7人の新入生(うち一人はリピーターですが)を迎えて教室は一杯でした。関西でもこの人数は初めて。ルナさんの長年の努力が報われました。これから関西でILCが発達する予感がします。
メンバーも個性豊かな人ばかりで、皆さん知的。とても良いグループが出来てきました。先生の成長と生徒の成長が楽しみです。
「魂の学校」の読書会ではセキモリサンが求めていた答えがばっちり。不思議にこういうことはおきるのです。この本を読むとハレビさんがグループを引っ張っていく苦労がしのばれます。実際の経験が本になっているのが分かります。
カバラの道コースでは、クリスティ-ヌオカルティズムで習ったことを復習しようと始まったのですが、今のところ祭壇の作り方を復習している状態。その前での瞑想は大きく違ってきたので、こういう準備は大切なのだと知りました。
エクソダス読書会はハレビさんの本を読んで時間が過ぎてしまいます。私たちが聖書を背景に持つ人種でないこともあるでしょう。面白い話で質問が出ます。モーゼがなかなかエジプトに行かずに、うろうろしていると、妻のティッポラに諌められます。そんな話知らなかった。妻は偉大です。
愛 と 恐 れ
※上記金額は、消費税、送料込の金額です。
ポール・ソロモンPau1So1omon
1939年7月アメりカ・アーカンソー州の牧師の家系に生
まれ、幼少の頃からオーラを透視したり、学生時代には
教科書に手を触れるだけで内容を理解できる等の霊的
能力を有し、最年少でバプテスト教会の牧師となった。
その後、「魂の暗い夜」の体験によりキリスト教を越えて
秘教とつながることになった。リ一ディングを通じて直
接人々を援助することよりも、我欲と混沌の支配するこ
の世界で少しでも多くの人々に霊的な覚醒をうながし、
かつ、援助することに多大の努力を傾注してきた。
セブンテラス瞑想、ジャーナルによる自己観察、1しC
12のレツスン等に表現され、1974年に設立したF・I・L
(Fellowship of the 1nnerlight)を通じて、指導を続けて
きた。「無条件の愛」は彼の教えの精髄であり、彼自身
の実生活そのものであった。ポール・ソロモン、1994年
3月、54歳でバージニアビーチの自宅にて永眠。
目次
第一章ただ一つのカだけが
真実である
第二章恐れとは何か
第三章愛とは違うもの
第四章 偉大な陰謀
第五章 愛とは何か
第6章 ハルマゲドン!
訳者あとがき
ポール・ソロモン著
高橋恵美・松本ひろみ 訳
出帆新社
四六判 171ページ \2300+ 税
魂 の 学 校
※上記金額は、消費税、送料込の金額です。
どの「道」にかかわらず、あらゆる文化伝統のな
かの霊的グループにいる人にとっての必読書。
(新体道創始者 青木宏之)
目次
7 序
9 はじめに
12 自然な設定
20 霊的組織
29 教えの連鎖
38 状況
47 発達
56 レベル
64 -階
72 偽のグループ
82 グループの木
90 生徒のタイプ
99 先生のタイプ
107 統合
115 出発地点
124 接触
133 導入
141 つながり
148 教師
156 イニシエーション
163 事情
170 幻想
177 開業
186 目的
193 初期の会合
201 ハネムーン
209 選択
217 悪魔
225 理論
233 献身
241 儀式
249 人間関係
257 スター・スチュー
デント
265 聖なる場所
273 行動の木
280 内なる神殿
288 セミナー
297 扉
305 危険 313 危機
321 評判
329 組織
336 退屈な時
344 奉仕
352 聖職受任(得度)
360 学校
369 導入コース
377 生み出す
386 休養
394 会議
403 神殿を建てる
412 ネット
ワーキング
420 ヒエラルキー
428 タイミング
436 運命の時
445 栄枯盛衰
453 死と再生
461 終章
465 訳者あとがき
ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ著
松本ひろみ 訳
出帆新社
四六判 465ページ \3800+ 税