『奇跡を起こすILC~ユダヤ教カバラの叡智と繋がる~』
ルナさんの経験を通して掴んだILCの真髄が感動を呼ぶでしょう。
ルナさんは、今年の大阪ILCで教師を務めています。
ILC入門書としても、実践者の参考書としても役に立つこと請け合いです。
皆さま、ぜひご一読くださいませ!
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「縄文の謎を解く」という本を近鉄奈良易の近くの本屋で買いました。この本屋さんはさすが奈良!古代史の書棚が充実していて、いつも必ず一回はチェックします。
この本の内容はなかなかおもしろく、まず世界中を見渡してもこれほど土器が充実している場所はないそうです。時期としては世界の新石器時代に対応するらしいのですが、新石器時代の発掘物はとても貧弱なものだそうです。
それと多くの土器は女性に作られたらしい。大地母神を土器のつぼに表現されていることで、大地母神のことがよく理解できました。オオゲツ姫が殺されて豊かな麦など食料を生み出す神話もまさしく自然の循環を表していることが良く理解できました。古代縄文時代の日本は豊かであったのですね。儒教が生まれる土台ですね。
また日本の陶芸の歴史はすごいともおもいました。上条さんの作られたソロモン氏の骨壷もすばらしかったです。
6月にフィリング納骨棚のお披露目会とソロモン師の納骨式を執り行いました。立派な棚と一緒に菅沢和尚さんの温かいお人柄とすばらしい護摩とお経ですっかりうれしくなりました。最近「沈黙の宗教 儒教」を読んでからか、遺骨に対する考え方も納得できて、ソロモン師のお骨を永代供養してしていただけるので安心しました。私も、葬式は簡略にして、ここに収めてもらえれば良いと納得しました。関心のある方はお問い合わせください。
今年はカバラ入門コースは開かれません。富山で開かれる予定です。メルカバーライダー講座は7月から開講です。
松本ひろみ
6月からフィリングの新学期は始まります。関西フィリングのILCコースが6人の新入生と一人のリピーターとアシスタントと新先生含めて10人でスタートしました。皆さん個性的で楽しいグループです。生徒と先生の成長が楽しみ
です。東京は7月にスタートです。沖縄でのILCコースが生徒希望がなく、スタートできませんでした。一年連続コースというのが日程的にも経済的にもハードルが高いようなのです。そのため単独ワークショップに切り替え、年3回か2回に抑えて進む予定にしました。ILCへの要求はあると玉城さんの励ましです。
フィリングのホームページが7月に新しくなります。ショッピングカートもあります。Kさんの助力です。ありがとうございます。
「見てもらいたい放題」では色々な人から、このイヴェントの存在がありがたいと感謝されました。このタイミングで必要な方がいらして答えをもらって帰っていきました。地道に続けていきたいと思いました。一方でいつも秋に「ナマステ・インディア」というイヴェントでフィリングもテントを出帆新社と分け合って出展していたのですが、今年は辞退しました。去年デング熱で開催があやぶまれたり、熱心に推進する方がいなくなったりで参加を見合わせました。
松本ひろみ