次の日は良い天気に恵まれました。八角堂で海を眺めて軽い朝飯は天国に居るようでした。
久高島ツアーはその海の美しさは素晴らしかったようです。私は肉離れをやったばかりなので遠慮して待合所で休んでいました。そこも海とさわやかな風で癒されました。次の日は玉城に行きました。今まで見たことがないところでアマミキヨの降り立ったという浜も、そんな聖なる風が吹いていました。玉城のごほうら形の入り口も東に向いていることをさちほさんが発見したとか。さちほさんはますます巫女さんのようになりました。
その日に笠岡の人たちが帰りました。そのとき手荷物でごたごたしましたが、無事片付けました。私たちも最後の夜はユインチホテルに泊まり風呂に入りすっかりつかれきって眠りました。なにもかも上手くいきました。ありがとうございます。終わると、また沖縄に行きたくなります。
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沖縄 魂の旅
連休を挟んで、沖縄市の天然香房のワークショップと南の久高島と玉城のツアーがもたれました。私は一日前に沖縄入りし、友人の親子(というより孫)と一緒に念願のちゅら海水族館に行ってきました。すばらしい水族館でした。頼んだ東島タクシーの運転手の方もとても親切で、その方のお勧めで、帰りには古宇利(こうり)島に寄って来ました。美しいコバルトブルーの海の中を新しい橋が架かって人気の場所だそうです。水族館の魚の巨大さもでしたが、イルカのショーは本当に魅力的。イルカが人間からイルカに進化したという説もうなずける。ショーを喜んでいるようでした。人間が踊るようにイルカも踊るのです。皆さん是非行ってください。
その日の夜はなつかしいパークアヴェニューのプレイヤーズカフェに行きました。相変わらず美味しい料理を楽しみました。
翌日は友人はヘノコの反対に応援に行きました。私は「感情のナインステップ」のワークショップでした。参加者が皆真剣に自分に向かい合って、自分を解放したのでとてもうれしく思いました。
その日はセントパトリックデイでした。パークアヴェニューは緑色の洋服を着た人がたくさん出て。あちこちで音楽の演奏をしていました。楽しかったです。その日はデイゴホテルで夕飯。井伊さんも合流してほっとしました。
次の日は午前はジャーナルで自分の家族との人間関係を見直しました。昼ごろ笠岡グループが合流しパワーブリージングにトライしました。皆さん良い経験をしました。不思議な体験でした。
その後さちほさんのところに移動しましたが、場所を探すのに苦労しました。さちほさんの八角堂でのライブは素敵でした。みんなでカチャーシャを踊りました。楽しかった。どんとの「波」をしみじみ聞きました。
3.11は?
今、「呼び覚まされる霊性の震災学」という本を読んでいます。そこにタクシー運転手が数多く幽霊というか魂に出あった記録が纏められていました。運転士さんはそれに恐れを抱いてなくて、又出会ったら、乗せてあげたいという人が多く、みなはっきりと身体が死んでも魂があると分かったと明言しているのです。国学院のアンケートでは神が居るとは思っていない神職候補が多いと聞いているので、これには考えさせられてしまいました。ハレビさんが言うように、3.11の災害は日本の神々の怒りだといっていたのは本当なのかもしれないと思いました。3.11の地震は単に原発に対する警告だけではなかったのかもしれない。何か日本人の心の深いところ、魂の部分を揺りうごかしたのかもしれない。もちろん原発を放棄することを決断することも非常に重要ですが、また私たちが魂を神をどう考えるかを問いただされているのだと思いました。考え込んでいます。フィリングの働きは非常に重要だなと思いました。この本も読んでみてください。
占星術は深い
この週末は占星学にどっぷり。土曜日は久しぶりに丹羽先生に人生の入り口と出口について占星学で考察していただきました。特に胎内にいるときの星のめぐりがその人の人生の青写真になるという講義は何回も受けているのですが、いつも習得できずまたお願いした次第です。今回こそ復習をやろうと心に誓いました。
日曜日は生まれたときの月の相によって一生の構造がある程度決まるというもので、それもおもしろかった。私はバルサミックムーンでそれも新月に近いので、生命エネルギーが弱く、その分内省的なのだそうです。中国の算命学にも大変似ているのがおもしろかったです。月と太陽の読み方がカバラに基きているので深く納得でした。
その後すっかり疲れ果てて月曜日は寝まくりました。さて今週末は沖縄です。楽しみです。