今回は関西で随分桜を見ることができました。特に佐保川の桜は見事でした。今までいつもタイミングが悪く見たことがなかったのです。またそこにも外国人の多いのにはびっくりです。
笠岡の帰りに鞆の浦の仙酔で一泊して休みました。鞆の浦は朝鮮通信使が潮待ちした対潮楼とよばれる寺のある港で美しいところです。また仙酔島は白亜紀の火山活動で出来上がったそうで、ダイナミックは地層がみえます。そのうえ人生が変わるというパワースポットあり、光の門が見えるところありの不思議な島です。対潮楼で面白い本をみつけ、南朝と北朝と明治維新の絡みにはまっています。そのむかし、ハレビさんをお連れして明治天皇の孫という方にお会いしたのが思い出されました。そのときも奇妙な写真を見せられたのです。
さて大阪のカバラ入門コースは、懐かしい九州や東京の人や新しい人でいつになく人数が集まりました。熱心な質問もあり私も熱がこもりました。いつかカバラの道コースができればよいのですが!新しい若手がカバラの読書会をリードします。大阪は「アダムとカバラの木」を小林敦友氏、東京は「カバラと心理学」を高津大樹氏が担当します。また坪川さんがバッチフラワーレメディをもう一人は催眠療法のワークショップをもちます。新人を応援してください。
今年はカバラ入門コースを7月30、31日、8月21,22日の4日間でやります。今までと違うので気をつけてください。
5月の人生解読ワークショップもうすぐです。この後東京でいつもたれるか分からないので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
松本ひろみ